2013年2月21日木曜日

01:23:2013 パート257


The manuscript of survival - part 257

Jan 23, 2013

http://aishanorth.wordpress.com/2013/01/23/the-manuscript-of-survival-part-257/

パート257
2013123

あなた方同志の多くにとって形勢が変わってきました、もうあなたは人類という大海原に点在する孤島ではありません。実際よく注意して見れば、あなた方の近くにはよく似た価値観の魂達がどんどん増えてきていることでしょう。

以前触れた光の大量投入はあなた方のように早くから立ち上がった人々のみならず全集合体に影響を与えます。つまり、現在この惑星に命を持つ存在は全てこの神の恩寵の指に触れたのです。あなた方の同志の数はこれから莫大に増加します。とはいえ、あなた方がくる日もくる日も好意的な魂ばかり、まるで洪水に浸されるように出会うわけではありません。ただ出会う人々の内に、あなた方と通い合う波動に気づき、そんな出会いが確実に増えるでしょう。言い換えると、この先は限られた数の共感者だけではなく、もっと多くの魂に波動を合わせるようにしてください。ただし、聴く耳を持たない人にもこれまで以上に出会うので準備しておいてください。

これは分岐点なのです、しかし人類全体には今もなお自由の意思という法が適用されています。ですからこの大気中に流れる新しい音色に耳を傾けるか、それとも輝き溢れるこの旋律を拒絶するかは一人一人にかかっています。ただ、拒絶する人々の存在を、あなた方はかつてのように簡単に容認できなくなるでしょう。彼らの音色がどんどん耳触りになり、出会いもこれまで以上の不調和に感じられるでしょう。つまり、分断がどんどん顕著に現れてくるのです。あなた方の仲間一人一人は立ち上がり、この天からのトランペットの合図を完全に受け入れるか、そういった人々から離れて自分に閉じこもるのか、選択しなければなりません。

なぜなら、優柔不断は選択肢から消えたのです。そして近い将来、あなた方には興味深い出会いが起こるでしょう。思いもしなかった角度から光が差し込むのです。しかし、以前は広く開け放たれているように見えていたスペースにレンガの壁が立ちはだかる、というようなこともあるでしょう。ですから再度言いましょう、何もかものあり方を当然と思わないでください。出会うもの全てにオープンでいてください。嬉しい驚きが起こるでしょう、その間に不調和の音色も聴こえることでしょう。耳を傾けないことを選んだ人は躊躇なく考えをはっきり言うでしょうから。

ですから、今からはグレイゾーンが消えてゆき、黒と白の区別がよりはっきりとしてゆくのをわかっていてください。むしろ、自由と恐怖の区別と言えますね。苛立ちながら外に目を向け、あらゆる手を尽くして戦い続けるのが彼らのすべきことであるかのように夢中になっているのですから。それはともかく、他の人々は光を探求する一人一人の作る流れがやがて真実の氾濫へと育ってゆくのを見て喜びに溢れるでしょう。あなた方皆が喜びをもってこの洪水に流されることでしょう。これが、あなた方が終わりの見えない孤独な旅の中で待っていたものです。ですから周りを見渡してください、あなたの横で耳をそば立ててこの天上の音楽を聴こうとしている人々からのサインに気づくでしょうから。彼らの声は初めは自信なげで弱々しく聴こえるでしょうが、それでもこの合唱に加わらずにはいられません。あなた方が彼らの存在を認めて受け入れれば、彼らは自分の本当の声をもっと楽に見つけ出し、全身全霊であなた方に加わるでしょう。

 

 

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