2013年3月18日月曜日

03:18:2013 パート285


The manuscript of survival – part 285


Mar 18, 2013






活路の見付け方パート285
2013年3月18日


(投稿者注:本日、日本の日付3月18日中にアイシャより2通のメッセージが公表されました。これはその2通目です。未だパート284をお読みでない方は、こちらをお読みください。)




もうおわかりの人々も多くおられるでしょうが、繭から出てくるというのは望んでおられるほど心地よくはないかもしれません。プロセス自体が苦痛を伴うものではありません、あまりにも長い間制限され続けてきた肉体を解放しようと、格闘するのですから。プロセスの推移に伴い、あなた方の肉体・魂ともに停滞を感じているかもしれませんが、あなた方は解放され自由です。私達がこれをお伝えするのは、誰もこのプロセスから取り残されていないことをあなた方に保証するためです。というのも、今日この時点でわずかに、もしくはずいぶん疲れきってしまった人々が多くいることを私達はわかっているのです。だとしても何らおかしなことではありません、あなた方だけではなく天なる母もここ24時間闘い続けています。そのため、あなた方は自分の中に広がり続ける内なる悪魔と格闘しつつ、空からやってくる変化の光線にも打たれ続けているのです。ですから、このプロセスは完了に近づいているとはいえ、そしてあなた方の形や色彩が私達にはもう見えているのですが、あなた方自身は完成品というよりもまだ戦闘地であるかのように感じることでしょう。あなた方は空からやってくるパンチに身をふらつかせ、その間にも内に生息する何ものかを潔く受け入れようと努めているのです。この何ものかとは、あなた方の繭の中、子宮のような状態に入る前に身を隠した古いものとはかけ離れた、全く違うものです。




ですから再度言いましょう、呼吸を使い、生じる恐れや怒りを鎮めてください。これから迎える数日間、あなた方は少しばかり足元が不安定に感じるでしょうから。今、一番の激変の時期を迎えています。肉体もそうですが、もっと深遠なレベルにおいて、です。ただし、最悪の時期はもう終わっていますから、これからのあなた方にとっては、新しい何かの中で、その形に慣れるためにきしんだりうめいたり、という感覚になるでしょう。




そのようなわけで、何かがおかしい、とは考えないでください、そう考えないでいられないのでしょうが。あなた方はまだ眠気から覚めきれないでいるかもしれませんが、太陽はもう昇ったのです。思い出してください、あなた方は長い、長い間眠り続けていました。長期の冬眠に入っていた動物と同じで、その眠りの状態からすぐに抜け出すことはできません。ですからゆっくりと、そして呼吸をし、何をするにも根を詰めないようにしてください。そうすることで、少しでもストレスを和らげ真新しいあなた方に楽に慣れていくことができます。新たな夜明けが始まりました。あなた方は顔にあたる太陽の光の温かさを感じられることでしょう。しかし、起きて出発しなければ、というようなプレッシャーは感じなくてよいのです。この太陽は永遠に居続けるのですから。


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