2013年3月25日月曜日

03:25:2013 パート290


The manuscript of survival – part 290

Mar 25, 2013


 

パート290

2013年3月25日

 

あなた方の内なる歌のメロディが変わりました。これら新しいエネルギーから生じるあらゆる騒々しい声を解読するのは難しいかもしれませんが、それは常に存在しています。ここ数日間にわたる生活の激変によってあなた方が横道にそれてしまったわけではありませんので、間違ってもそのようには考えないでください。ただし私達が以前にお伝えしたように、この入来するエネルギーによってボタンは押されます。もう既に押されています。中には全く突然に突破口がやってきたという人々もいるでしょう。その突破はあまりにも深遠なものなので、あなた方の周囲の景色はすっかり変わってしまいます。それはまるで霧が立ち込めた沼地を歩いていて、突然全く異なる景色の所に出てきたかのようです。空気は水晶のように澄み切ったきりっとした空気に変わり、全てのものが鮮やかにはっきりと浮き出て見えます。この旅は誰にとっても楽な旅ではありませんが、ここ数日間が記憶の限りでは最も困難だったという人々もいることでしょう。ですから、このプロセスはまだ多くの人々にとってはまだ落ち着きを得るまでしばらくの時間がかかるものです。そうして、周囲で起こっていることの詳細の全てはやがてもっと明白に見定めることができるようになります。

 

これは砂漠の旅の最終段階です。やがて地平線上にかすかに光る何かが見えてきます、今回は目の錯覚ではなく、それがあなた方が初めて見る最終目的地なのです。

 

そしてあなた方の最終目的地とは何でしょう?足の速い乙女やハンサムな戦士の住む黄金や財宝の都ではありません。いえ、私達の言っているのは内なる黄金の都です、その都は常にそこにありながら何年もの間なおざりにされていたのです。悪意からなおざりにされていたわけではなく、そこにあったことにあなた方は気づきさえしませんでした。しかし先週の強烈な愛のシャワーがその全てを洗い流し、もしくはこの伝説に聞いた都を覆い隠していた瓦礫の大部分を洗い流しました。今や、あなた方からも、他のどんな人々からも、その都は隠しようがありません。その都の光は一つ、また一つと放たれていて、あなた方はいやが応でも注目せざるを得ません。この内なる黄金の都と幸福な再会を果たして路上で喜びに踊っている人々も既にいますし、そこにまだ向かっている途上の人々もいます。いくらかの方法で皆さん全てがこのかの有名な都に気づいています。皆さんの内で抑えがたい力をもって都が招いているのを感じることができることでしょう。

 

思い出してください、あなた方にはこの都に到達するそれぞれの道のりがあります。ある人々にとっては、この地の壁の内側にずっとあった記憶を忘れられないほど衝撃的に、苦痛を味わいながら取り戻すという道を経ることになるでしょうし、純然たる偶然により都に行きあたる人々もいるでしょう。その道のりは実に様々です。ですから念を押しますが、もしこの伝説の都を再発見したいなら、他人の足跡について行ってはいけません。そうすると道はたちまち消滅し、あなた方は砂漠に立ち往生したまま取り残されてしまうでしょう。ですからあなた方は自分自身の内にしっかりと存在し、あなた方がこのプロセスを進むために役に立つ方法を求めることです。あなたがまだ到着していないとしても、あなたしにか探し方はわからないのです。ですからもう一度言いましょう、皆さんがこの最後の旅のどの段階にいようとも全てはうまくいっています。

 

ですから自分は到着した、とわかっている人々も、また最後の丘を目前にし最後の休息地をじき見ようとしている人々も深呼吸をし、祝福してください。この地こそが本当のあなた方の住処であり、またあなた方とあなた方自身が再会を果たす地です。神なる加速が加わり、内からの力で最後のひと頑張りを達成されるよう願っています。もしあなた方が到着されたら、あなた方にはわかるはずです。色彩が変わり、光は輝き始め、あなた方も輝き始めるのですから。

 

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