2013年4月2日火曜日

04:02:2013 パート294


パート294

2013年4月2日

 

The manuscript of survival – part 294

Apr 2, 2013


 

時はあっという間に過ぎてゆき、北半球側では太陽の滞在時間が延び、日中の時間がどんどん長くなっています。北半球側にはたくさんの光が継続的に降り注がれています。この光と共にあなた方が望んでいたものも大量に到来します、ただしあなた方が忘れ去っていたものもやってきます。この光は皆さんの内の扉を押し開き、光の届くもの全てを露呈するため、もう隠されるものは何も残りません。ですから、この春の大掃除は人によっては負担となることでしょう。しかし私達は再度言います、全ては順調で、しかるべき形で進んでいます。これは徹底的な大改革なのです、以前お伝えしたように、長らく続いた再編成の最後の部分です。ただし今回は私達は単刀直入なやり方でこの作業を終えるつもりです。いえむしろ、あなた方にこの作業を終えていただくつもりです。なぜなら私達にできることは可能な限りあなた方を支援することに尽きますから。ですから私達はあなた方の支援を続けます。時に助けを全く得られないように感じ、宇宙で、いえ、創造された全ての存在の中で最も孤独だと感じるかもしれません。しかし私達はあなた方の歩にと共に必ずそばにいます。それはわかっていてください。

 

ただし孤独に浸るのはとても重要なのです、皆さんの気をそらすもの、それがポジティブなものであれネガティブなものであれ、それらから切り離されることが必要なのです。虚空、または隔絶の内に放りだされるこの感覚は全体プロセスの本質の部分なのです。ですから、あなた方が助けを求めても私達が無視している、そのように感じる時も恩寵をもう得られないのだとは考えないでほしいのです。あなた方の大きい叫びも、か弱い叫びも、私達には聞こえています。あなた方を罰したり、これ以上気分を害させるためにその叫び声を退けているわけではありません。これは前もって私達が合意したことなのです。あなた方はこの惑星に滞在するにあたり自分で全ての配置を緻密に計画しました。そして私達は親愛なるあなた方の設定したルールを守っているのです。このプロセスがどのように行われるべきか、前もって取り決めたのはあなた方なのです。ですから、私達はその厳しいルールを守りながらあなた方に従い、出来る限りの最良の方法であなた方に仕えることしかできません。再度言いますが、これはあなた方によってなされるべきであり、あなた方のために誰かが行なうことではありません。私達はここ、小さな美しい惑星で起こっている最大の解放運動において常に第二バイオリンを弾きます。

 

あなた方の道のりは事前に細心の注意を払って計画されました。ですから、あなた方が途上で何に遭遇しようとも、それはあなた方の前進を阻むための障害物として設定されたわけではないことを承知ください。その障害物はあなた方がプロセスを計画通りに進むために克服したいがために設定した課題に過ぎません。ですからもう一度言いますが、全てはうまくいっています。今日、あなた方が臨んでいる方法以外に旅を遂げることはできないのです。あなた方が地球の次元上昇に参加するというこの任務を初めて引き受けた時、それは大昔のことですが、その時に決めた足跡通りにあなた方は進んでいます。ですからあなた方はいまそこにいるのです、プロセスのただ中にいて、ここに来た目的通りのことをしているのです。もう十分の試練と苦難を経てきた、そう感じている人々もいれば、これから何が起こるか待っている人々もいます。あなた方のすることは全て計画に沿った内容であり、困惑させるこの激しい浮き沈みのパターンが読めない時もありましょうが、全てはあなた方を上へと上昇させるために設計されたものなのです。あなた方は真に悟りを開いた存在として新しい存在へと上昇し、この美しい惑星に住むのです。全ては地球をもう一度元のように見事に輝かせるための計画です。

 

ですから行く先がいかに困惑を誘う方向へと続いていようとも、心配はいりません。道はあなた方を指定された目的地へと続くことをわかっていてください。そしてあなた方にとって最もプラスになる方法としてそれはあなた方が選んだことなのです。それは時には耐え難いかもしれませんが、それもあなた方の前身である偉大さへと再度入ってゆくために一番完璧な方法であるとあなた方が判断したからなのです。皆さんは以前より強くなっています、肉体的にも決意のほども断固として強くなっていて、恐れるものは何もありません。最後までやり遂げるために皆さんはここにいます。本当にここに来た、もう永遠にここにいるのだ、あなた方がそう言うところまで、あとほんの数歩です。

 

 

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