2013年4月13日土曜日

04:12:2013 パート299


パート299

2013年4月12日

 

The manuscript of survival – part 299

Apr 14, 2013


 

あなた方の世界では日中の時間がどんどん長くなっています。そして、あなた方の肉体は再びエネルギーの伝導体として以前ほどの不快感を伴うことなく落ち着きつつあります。覚えていますか、あなた方は膨大な量のエネルギーを受け取るだけではなく、そのエネルギーと同質のものを周囲に発信もしています。親愛なる皆さん、あなた方はあらゆる面において、いかりの役割を担っています。今、皆さんは新しい世界を築く建材を肉体を通して引き下ろしているところです。そんなことは皆さんはよくご存知でしょうが、興味をひくのは皆さんが日々その変質させ発信しているエネルギーの量です。日々と言いましたが、昼も夜も、と言った方がいいでしょう。これは24時間ずっと続行するプロセスなのです。初めはただしずくがポツポツと滴るようだったのが、今や安定したエネルギー粒子の流れへと量が増してゆき、降り注いでいます。それを浴びているのはあなた方だけではありません、あなた方を通して周囲に見える全ての構造全体がそのエネルギーを浴びています。

 

そうです、皆さんは本当に天国を地球上に引き下ろしているのです。天国の粒子一つ一つを、です。この作業はあなた方のシステムには負担のかかる時もあるでしょうが、それは一時的なものに過ぎません。皆さんの身体がダウンロードモードに入ると、エネルギーが完全に枯渇してしまったかのように感じる人も多くいます。ただただ横になりたくて、全てを遮断して自分の部屋に閉じこもりたくなります。しかしあなた方に起こっていること、それは枯渇ではありません。エネルギーが超過し、身体がどう対処したらよいかわからずに混乱しているのです。その結果、作業停止のような感覚がするわけです。取り急ぎつけ加えておきますが、これが皆さんに害を及ぼすことは決してありません。皆さんの肉体に負担となるだけで、身体の態勢が整い、エネルギーを適所へと順調に送ることができるようになるまでは、身体は皆さんにゆっくり落ち着くように要求します。そのエネルギーのいくらかは皆さんの「摂取」分で、残りのエネルギーは外側で使われます。つまり皆さんはエネルギーの受信者かつ送信者です。皆さんは自分がエネルギー欠如に陥っていると感じても、実際はエネルギーがいっぱいに満ちオーバーフローしている状態です。

 

これを計画性の欠如とはとらないでください。あなた方が圧倒され疲れきってしまったのは計画の実行性が乏しかった結果だとは考えないように。皆さんのその状態は、このダウンロード作業の必然的な結果です。しかも、これは皆さんの肉体に莫大な助けとなるのです。このエネルギー注入のスピードは、皆さんの肉体の部分が決めています。ですから、過剰にエネルギーを受けているわけではありません。限界に達した時には皆さんの肉体はただ接続を断ちます。そして皆さん自身が必要とする情報をまたダウンロードし始め、同時に「外側」と見なされているところにもこの過給情報パケットを発信し始めます。

 

ですからもう一度言いますが、身体から受け取るサインにいつも注意を払ってください。いつ休息が必要で、いつ稼働を続行できるか、身体は知っています。皆さんの身体が作業停止モードにある時は、入ってくる全ての情報を処理するのに忙しいからなのです。ですから皆さんは一秒たりとも無駄にはしていません。皆さんが寝ている時も、指一本持ち上げることが出来ない時もです。そのような時こそ一番せっせと働いている時なのです。

 

ですから、いつも共にいてくれる皆さんの友に感謝するようにしてください。その友とは誠実な奉仕者であり、勤勉な働き手であり、同僚であり、チームメイト、つまり、皆さんが住処としているその肉体です。そもそも、皆さんがここまで取り組んで来れたのはその肉体があってこそです。身体は時に気難しくもなります、わかっています。気後れもせず抗議の声をあげる時もあります。しかし以前にお伝えしたように、ぎしぎしと軋んだり、悲痛な泣き声や叫び声をあげたりしても心配することは一切ありません。皆さんの肉体は十分良くやっていてることを完璧にわかっています。ただ、時折大声で抗議せずにはいられないのです。それでも決して疑ったりしないでください、肉体はこのプロセスに耐えるようにできていて、今後も働き続けます。身体は非常に忠実でパワフルですから。ですからもう一度言います、皆さんを支えるために働き続けてくれる肉体によく感謝してください。この旅の先でたとえ身体が皆さんの最大の障害物のように思える時があったとしても、です。何らかの「カリキュラム外の」活動のために身体が皆さんにスピードを落とすように要求する時があっても、身体は皆さんを故意に引き留めたりはしません。身体が考慮することはただ一つ、この全てのプロセスを大成功させることです。あなた方は肉体の助け・支援がなければ皆さんがここに滞在するために必要なあるものを失ってしまうことを、身体はよく知っています。そして覚えておいてください、身体は決して皆さんにそのようなことはしません。なぜならあなた方は天国でできた組合せなのですから。このエネルギーの激変が落ち着き始めれば皆さんにもそれがおわかりになるはずです。いいですか、エネルギーが完全に止むことはありません、しかし皆さんの肉体はエネルギーの対処にどんどん熟達しているので、毎回完全な再起動モードに入ることもありません。ですから皆さんの処理能力の上限は拡大されました。今後も拡大し続けるのです。そうして、皆さんは取り組むべき作業を続けることができるのです。皆さんは今後もいかりとなり、この全く新しい世界をこの惑星の地表に繋ぎとめる働きをするのですから。

 

(アイシャより:いつも身体に耳を傾けてください。感じているものが単なる「エネルギーによる兆候」か他のものか、少しでも疑念を感じたなら専門家に診てもらうのが良いでしょう。)

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