2013年5月17日金曜日

05:17:2013 お祝いの日


アイシャ・ノース・・・お祝いの日

2013年5月17日

 

A day for celebration

May 17, 2013


 

親愛なる友人の皆さん!

 

今日、517日はノルウェーの国家記念日です。デンマーク人による400年に及ぶ支配を終結させる憲法が定められたこの日を、私達はお祝いします。国中で何千人もの子供達が旗を持ってパレードしています。笑い顔と喜びで満たされ、自由と独立を讃える素晴らしいお祝いです。

 

それに、今日は私の姉が昨日チャネリングで受け取ったメッセージを投稿するのにも、ぴったりな日です。私達の取組みを、私達の後に続くたくさんの人々が祝い讃えるであろうことを伝えています。

 

「分離がなくなってゆきつつあります。私達はやがて森の端で出会うことになるでしょう。池の光は反射して無数の火の種となり、全てに灯りを灯しています。いまはとても幸先の良い時です。間もなく皆さんにもその意味をわかっていただけます。山々は再度その青白さを払い落とし、その時皆さんは人類の前に本当の壮麗な姿を現すのです。宇宙は皆さんを美しく変容させ、多くの人々がそれを見ます。その壮麗さ、真の本質は二度と隠されることはありません。彼らにも、重荷を減らして多次元宇宙の領域に入るという選択ができます。そこで彼らも本当の自分、予想を遥かに超えた、壮麗な自分自身に出会うのです。

 

多くの人々にとって、そのビジョンは手に負えないほど壮大なものです。しかしこの信念を根づかせ、しっかりと持っている人々はこれが巨大な怪物などではなく、皆に開かれた天国への扉であることがわかっています。皆さんが地球の領域にいる限り、私達は皆さんのすぐそばにいます。この地に慎重に足を踏み入れるのも、これが最後です。これから皆さんは真なる自分の姿に向かって、力強く前進してゆくのです。これから目にするものはもう想像の産物ではありません。結果はまだ明確には見えていません。まだ変化の可能性は残っていて、あらゆる思いがけない結果が生まれる可能性があります。それは皆さんがこのゲームを「プレイ」して得るご褒美です。これは新しい世界の創造者となり、どの間違いを正し、しかもそれをしかるべき方法で正してゆくというゲームです。この惑星にもたらされた全ての疑念と災難について、皆さんは潔白です。いわゆる全ての自虐行為は、何世代にも渡って選択されてきたことなのです。何世代にも渡って祖先達はこの労苦の道を歩み続けてきたのであり、一歩一歩が深く踏み込まれて轍ができたこの道を改めて見ること自体、困難なことです。いま、皆さんはその轍を歩むのをやめたのです。そして地平線が見えています。緑色の草がそよ風に優しく揺れ、温かい太陽の光の中で輝いているのが皆さんにはわかっています。

 

労苦のためにできた轍はいま再び柔らかさを取り戻し、地球にこれ以上深く足を踏み入れられることはありません。代わりに喜びの涙が泥を柔らかくし、土に水分を与えます。そして新しい種の芽が根を張り、涙の足跡を覆います。そしてもう誰もそこを歩く必要はありません。落とし穴に落ちる軽率な人はもういません、彼らがなしてきた損害は明日という風景の中にわずかにぼんやりと残影を残すのみです。それもただ皆さんが以前どこにいたかを思い出させるのみ、皆さんが切望してきた栄光と喜びは皆さんがピクニックをしている緑豊かな草原で愛と共に跳ね回っています。ですから私達だけではなく、先人達も皆さんに恩義を受けているのです。次の世代は皆さんをあがめ、大いに尊敬することでしょう。鋳型を壊し、ここ地球についに天国の地を実現させたのですから。

 

親愛なるライトワーカーの皆さん、皆さんの功績に誇りを持ってください。その負担は決して軽いものではありませんでしたが、黄金に輝く王国は皆さんのものです。皆さんは強大な勝利者です。鋼鉄の剣ではなく英知をもって、皆さんは涙と自己不信という巨大な山を征服したのです。皆さんのエゴは皆さんが不十分な存在で顕現力が欠乏しているかのような想像図を見せてきました。そんなエゴの時代はもう終わり、エゴは苦悶しています。エゴは以前、皆さんを自己衰弱へと陥れる退場出口を使ってきましたが、その出口はいま光によって閉ざされているのです。光がその核に触れ、エゴは古代のトロールのように炎の中へなだれ込むでしょう。この焼灼はいま皆さんを焼き付け、痛みを焼き焦がします。傷跡は新しい成長を遂げる準備が整っており、永遠に定着するのです。真なる友人達よ、皆さんは癒され、全体となってゆくのです。新しい自分に慣れるには時間がかかるでしょう、肉体の自己は皆さんの高次の自己が包含するほどの光をまだ維持することができないのです。歩き始めた幼児のようによろめき、膝を擦りむくことでしょう。しかし私達は愛に満たされた母親のように皆さんを安心させ、皆さんの一歩一歩に誇りを持ちます。どれだけつまづこうと、どれだけ遅れようと、ゴールはもう見えています。もうすぐ、そう、もうすぐです、皆さんはしっかりと立ち、誇り高く黄金の地平線へと歩いて行くのです。この先の日々、いくら切り傷と打ち身を得ようとも、それは覚えておいてください。少しずつ、皆さんは確実に地歩を得ます。いかなる邪魔が現れようとも、皆さんは決して振り返ることはありません。私達は皆さんに敬礼し、誇り高く皆さんを眺めています。皆さんは明日という世界の子供達です。皆さんはなんと美しいことでしょう!」

 

愛と感謝をもって

アイシャ

 

 

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