2013年5月19日日曜日

05:18:2013 パート311


パート311

2013年5月18日

 

The manuscript of survival -part 311

May 18, 2013


 

もうおわかりでしょうが、エネルギーはまた休止状態に入っています。皆さんには息を整え、次の合図までは周りを調べる時間が与えられています。やがて皆さんはまた内に入り焦点を内に合わせるのですが、その次の合図は心地よい火として現れます。このエネルギーのバランシングツールの爆発は内から発する火と言えます、この火は皆さんの注意を必要としている全てを撹拌し、焼き尽くしてしまうのです。ええ、誰にとっても楽なことではありません。しかし、皆さんの障害となり得る全てから皆さんを完全に、そして確実に解放するために、これは実に大きな効果を発揮します。皆さんが光より軽い存在となるのはもうじきです。最後の冠石がしかるべき場所に収まり、皆さんは完全なる姿で立ち、皆さんの後に続く他の人類を手助けする任務を受ける準備が整います。

 

自分のプロセスが完成した途端にまたそんな大変な作業が来るなんて、と多くの人々が疲労のため息をついていますね。しかし、この作業はいま皆さんが終わらせようとしている作業とは全く違う技量を必要とするものです。覚えておいてください、今回は個人的な労苦、作業ではありません。皆さんと同じ道を辿る人々に道を示し、彼らに付き添う役割を果たすのです。皆さんがジャングルの深い茂みや厳しい登り坂を切り開いたお陰で、後続の人々はその足跡を辿ってゆくことができるのですから、彼らはとても楽に道を進むことでしょう。皆さんが余儀なくスピードを落として前進に苦闘していた場所でも、彼らはスピードを上げてゴールに向かうことができます。あれほど探し求められたゴールですが、彼らはかなり短時間で到達できることでしょう。

 

他の人達が光を得るプロセスに急行レーンを利用するなんて不公平なように思うかもしれません。しかし、再度言いますが皆さんは道を開いて一掃するという課題を自らに課したのです。そして皆さんは素晴らしいやり方でそれを成し遂げました。思い出すのです、皆さんは勇敢な魂の中でも最も勇敢な魂であり、屈することはありません。皆さんほどこの壮大な課題に相応しい人々はおらず、そのために皆さんは選ばれたのです。そして皆さんはこの任務に相応しい、それ以上の存在であることを自分自身に証明してきました。ですからたっぷり時間をとって皆さんの旅を祝福してください。まだ先にほんの数歩残ってはいますが、ここまで経てきた長く険しい旅に比べれば、後は大したことはありません。

 

その報酬をすでに手にしている人、どこを見ても確証を得るばかりだ、という人も中にはいます。そうでない人々は一番最後のバリアを突破するまでもうあと僅かの所におり、それが突破できれば後は声援が聞こえる中「ゴール・ライン」を渡るだけです。ですから最近は本当に祝福すべきことがたくさんあります。ただこの種の作業においては、皆さんの成果がどうあれば「完了」といえるか、その定義は難しいのです。なぜなら終了のラインに達するともう次の段階が始まっているからです。しかし、これから始まるのは外側へと向かう開花と成長のプロセスであり、皆さんは自分のパワーを受け入れ、更にこれからも探求してゆくのです。つまり、皆さんが望む限り上へ、外へと向かう最後の段階です。どこまで自分の限界を広げるかを決めるのは皆さんです。皆さんには限界はありませんが、ここまでと決めたらそれ以上行くことはありません。決めるのは皆さんです、皆さんの決定だけが来たる日を治めるのです。ここまでにしておきましょう。私達の言ったことを理解し、皆さんの旅の全体像を見てみてください

 

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