2013年11月14日木曜日

11:14:2013 パート369


活路の見付け方 パート369

2013年11月14日

 

The manuscript of survival – part 369


 

この数日間は実にエネルギーが集中していました。皆さんは光の通路を通過していたのです。その間に、皆さんの中で新しい繋がりが開かれました。もう皆さんはこの通路から出ましたから、この変化に対応するべく再調整する時間はあります。そして、高い周波数の中で過ごすという過程を経てどんな成果がもたらされたか、おわかりになることでしょう。以前お伝えしたように、このプロセスによって新しい繋がりがたくさん確保され、開通しました。今、光がずいぶん簡単にターゲットに届く状態になっています。ですから、光は皆さんの元に以前よりもずいぶん大量の情報を運ぶことができます。皆さんはノルマをかなり速く達成することができることでしょう。

 

説明しましょう。前に詳しくお話したように、皆さんはこの全プロセスを助けるという任務に前もって同意し、それを果たすためにここにいます。プロセスとは惑星全体を再構築するためのプロセスです。そして、一人一人に特定の領域での仕事があります。そこで皆さんは能力を発揮し、前から同意してきたプランにしたがってその仕事を実行するよう求められます。最後のダウンロードは大成功でしたから、私達はもう一度、テンポを上げることにします。するとほら、あの永遠の疑問、「いつ?」という質問が出てくることでしょう。ですが、今回も同じ「しかるべき時がくれば」、これが答えです。もう皆さんは待ちきれないかもしれませんね、自分自身も、他の創造物の全ても、このプロセスを進めるスピードは上げられるところまで来たのですから。この皆さんの成果を私達は称賛します。実に、見事です。ですが、まだまだ仕事はあります。これから皆さんはあらゆる面で活動範囲を広げてゆくことになります。これから、この惑星に滞在している本当の理由が皆さんの中でじわじわと広がってゆくのです。

 

いま、皆さんは共に旅している人々との繋がりだけではなく、いわゆるヴェールの向こう側にまだ漂っている私達とも繋がっていることに気づかれるはずです。このヴェールも払われてゆきますから、次の段階は皆さんが予想している以上に遥かに興味深いものとなるでしょう。皆さんは課題を任されるために呼び出されるのです。つまり、皆さんの意識の中に課題が形を成して固まっていきます。無作為な情報の断片、偶然の出会い、個人的な繋がりがこれから出現し始めます。少しずつ、一片ずつがまとまってパターンを成してゆき、皆さんは自分が何者であるか、そもそも何故ここにいるのかについて確信を掴んでゆくのです。覚えていますか、皆さんの一人一人は独自に個人個人としてこのプロセスでの役割を果たしていますが、大勢の人々と親密に繋がってもいます。ですから、皆さんが途上で入手する情報はどのようなものであれ、必ず伝え合い、シェアすることです。なぜならこれはあらゆる面で集合体としてのプロセスなのですから。ですから、切り離された断片を寄せ集めれば集めるほど、このプロセス全体が早く完了します。いいですか、これは皆さん「によって」進められています。皆さん「のために」進めているのではありません。これは何度も繰り返していますが、これからも何度でも言いましょう。このプロセスのペースを決めているのは皆さんですから、「いつ?」という質問に本当に答えられるのは皆さんだけです。それは皆さん一人一人にかかっています。いま、皆さんは大ジャンプをして、砂の上に書かれたラインに近づいたところです。そのラインにはこう書いてあります、「さあ、今です」。皆さんは先週のわずか一週間の間にいくつものドアを立て続けに開いたのですから、テンポは大きくスピードアップするはずです。

 

ですから、もう一度言いましょう。目が覚めた状態を保ち、意識に表れてくるものに気づきを向け始めてください。いくつかは、意識から外れたところに表れるかもしれませんが、だからといって重要でないということはまずありません。背筋を伸ばし、注意していてください。そして実際にメモをとってください。一番大事なのは、ノートを他と比べ合うことです。一人一人の得るピースは、他の人のパズルにぴったり合うものです。ですから、この巨大なシナリオの中で皆さんの役割に相応しくないように見えるピースでも、全てが重要なのです。ですから文字通り、繋がっていてください。そして皆さんが他の人々と助け合ってこの情報の分解と再構成という重要な仕事にかかっていれば日ごとにプロセスを進むスピードも増してゆくことをわかっていてください。

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