2013年4月29日月曜日

04:29:2013 パート304

パート304

2013年4月29日

 

The manuscript of survival – part 304

Apr 29, 2013


 

お気づきでしょう、親愛なる友人の皆さん、炎はかきたてられています。この週末に予定されている第一回目の集まりが近づき、多くの人々はこの世界規模のイベントへの参加に同意し、炎が熱と勢いを増してゆくのが感じられることでしょう。皆さんが慎重に寄せ集めてきた糸は巨大なひだの一部を成してきています。言いかえると、皆さんはこの新しい光の繊維でできた蜘蛛の巣に繋ぎとめられています。そして私達は皆さんを安全にそこに留めるべく安全を確保します。私達はこれから糸を回転させて紡ぎ、皆さんをこの素晴らしい光の構造体の中に継ぎ目なく織り込んでゆきます。だからといって皆さんは拘束されるわけではありません、それとは正反対です。これは、皆さんはもう低次の密度で濃度の高い空間を旅する孤独な旅人ではない、ということを意味します。今や、皆さんはいわばグループに加わりました。明日という繊維構造に皆さんは繋がっています。皆さん自身の行動によってこうなることを、皆さん自身が遥か昔に決めてきたのです。皆さんが魂に入る前に、このYES - 同意-を魂のレベルで示しました。ですから、皆さんがハートの内に感じている喜びはそれが今実現したために湧き出ているのです。この皆さんのYESはこれから最大の威力を発揮するのです。

 

皆さんがこの地点に達するまで旅してきた道のりは長く、実に大変な努力を要するものでした。中には、その試練と苦難はまだまだある、という人々もいます。紡ぎはじめられたこの喜びに満ちた光のウエブの一部となる、と皆さんは同意しましたので、まだ皆さんが首の周り感じている鎖のような古い糸は全て断ち切られます、私達が言うことを信頼していてください。皆さんが考え得る全ての形でこのネットが過去を取り消します。そして数日後、皆さんがこの偉大なる輝かしい池の中に揃って足を踏み入れれば、それは最後の塗油式のように全ての涙、悲しみ、怒り、失望がこれを限りとして消し去られることでしょう。その時こそ、皆さんが本当に繋がり合う機会がもたらされます。自分自身の核と繋がるだけではなく、全てあるものの核と繋がるのです。そのわずかな兆しでも得られさえすれば、古い無価値なものはただ色あせてゆきます。まるで、アルバムの中の色あせた古い写真のように、です。そしてもし皆さんがその古いアルバムを開き、記憶の小道を散策しようかと思ったとしても、まるで知らない人の記憶を眺めるかのように感じることでしょう。それは昔は皆さんだったのですが、もう皆さんではなくなるのです。今、炎は十分にかき立てられ、炎が発する熱は皆さんのハートを暖めるだけではなく、そこに必要ないものは全て焼きつくします。そことは新しいあなた、新しい世界なのです。炎の中から現れる不死鳥のごとく皆さんは再度立ちあがるのです、皆さんは共に、かつてなかったほどの輝きを放ちながら立ちあがるのです。

 

ですから再度言いましょう、この先、皆さんはその炎の熱が少し強すぎるように感じる時もあるかもしれませんが、全ては順調です。第一回目の集まりに備えての準備は万端ですから、これからは日中を問わず皆さんには興味深い出会いが訪れますので期待していてください。ただよく深呼吸をし、この精製の炎に火傷をすることはありませんのでご承知ください。皆さんは、まだ炭素の薄い外層に覆われたダイヤモンドのようなものです、そのダイヤモンドが完全に姿を表すには、まだ圧力と熱を通す手段が必要なのです。ただもう一度言いますが、皆さんは全員、このプロセスの最終段階の一部始終を通して緊密な導きを得ます。そして旅のこの段階の楽しい部分に本当に繋がる方法を、皆さんは発見されることと思います。皆さんはハートをこれに向けて開いたのです、そしてこの集まりのためだけではなく、自分自身に喜びを味わう許可を与えたのです。この儀式を設定し、皆さんはかつてないほど輝いています。そう、これは儀式なのです。皆さんが参加すると同意した、その優れた取り組みについては私達からまたお話をします。今はここまでにしますので、私達の言ったことについてじっくり考えてください、そして再び喜びに満ち溢れた存在になるための誓いを新たにし、祝う時間を十分にとってください。

 

2013年4月28日日曜日

04:27:2013 アイシャより・グループ瞑想への招待


アイシャ・ノースより・・・

皆さんを第一回目のグループ瞑想に招待します

2013年4月27日

 

I invte you all to the first Gathering around the Pond

Ape 27, 2013


 

 

親愛なる友人の皆さん!覚えてらっしゃる人もいるでしょうが、今年の初めに、「池辺の集会」をいつか呼び掛けるように、と言われました。つまり、私達で何らかの形でグループ瞑想をすることになっていて、私が皆さんをここに招待し、参加いただくことになっていたのです。そして今、その第一回目を行う時が来ました!ここ数日はそれについての指示を得ていて、今日、このようなメッセージを受け取りました:

 

「この池のエネルギーを、新しい形で融合させる時が来ました。あなた方は皆、同じメロディを携えていますが、今までは言うならば独力に委ねられていました。しかし今、皆で同調する時が来ました。つまり個々の声、というより個々の振動が繋がり、未来という織物を共に織り上げてゆく時が来たのです。説明しましょう。何度もお伝えしたように、そのためのエネルギーの紐を実際に引き下ろしているのは皆さんです。皆さんが作りたいと夢見てきた真新しい世界を築くために、そのエネルギーを束ねて行動を起こしてきました。この作業は既にどんどん進んでいますが、もう次のレベルに移る時期が来たのです。次のレベルとは皆さん一人一人のより糸、または糸を編み、この惑星上に存在する何よりも耐久性のある織物を織ることです。

 

奇妙に聞こえるかもしれませんが、実はこれは巨大なるプロセスの一部であり、皆さんのこの池と同じように何千ものエネルギーのホットスポットがこの先活性化してゆきます。このプロセスを本格的に開始するようにとの合図が与えられました。そして皆さんは光を織り上げる部隊のメンバーなのだと考えてください。蜘蛛と同じで、皆さんはこの光のより糸をエーテルから抽出するのに大忙しです。私達の手助けと皆さんの参加意志があれば、個々の糸は壮大な光の構造へと織り上げられます。この構造の美しさは言葉を超越しています。このプロセスの一部となるのがいかに素晴らしいことか、皆さんはハートの一番奥底から感じることでしょう。思い出してください、これらの糸をこの磁気グリッドのために提供してきたのは皆さんです、ですから皆さんはこの作品全体にしっかりと繋がってゆくのです。皆さん自身のパワーもそこに加わることになり、この壮大な衣のパワーとして一体となり、皆さん一人一人へと注がれるのです。ですから、これは皆さんの地球全体に展開してゆく魔法のプロセスの一番始まりのところです。初めはゆっくりと、しかし糸が一本また一本と加わるにつれ、その威力は増幅してゆき、プロセスが生じるスピードも増してゆきます。親愛なる皆さん、喜んでください。皆さんはあの小人の大工さん達のように偉大なる奇跡を築き上げるのです、その素晴らしさは他のものがかすんで見えるほどです。皆さんが参加しようとしてくださったその意欲に、私達は感謝しています。これは皆さんがここでこの後の滞在の場となる地盤の最後の創成となります。皆さんがいなくして、新しい地盤を築くことはできません。ですから全ての創造物を代表して私達は皆さんにお礼を言います。そして皆さん、団結して全エネルギーをこの美しい光のタペストリーに注ぎ込んでください。このタペストリーは私達の努力が一体化することで姿を表すのです。ありがとうございます。今日はこれまでです、さようなら。」

 

私が言われたところでは、これは月に一度行ってゆくことになり、毎月第一日曜日にこの集会を私が召集するようにと提案を受けました。ですから5月5日の日曜日に、私達の第一回目のグループ瞑想をここ、池で行います。私達は皆、時間の異なる地域に住んでいますので、中には時間枠が少し困難となる人々もおられるのですが、どうか時間はここでは重要ではないことを覚えておいてください。皆さんにとって最良と感じる時はいつでもこのイベントに繋がることができます、ただ皆さんの意図を合わせやすいように、特定の時間枠を指定するように言われました。ですからオセロ時間の21時(午後9時)を選びました。これは協定世界時の+1です(ロンドンの20時、ニューヨークの15時、ロスアンジェルスの12時、東京は月曜日午前4時)。現地時間を調べるにはhttp://www.thetimezoneconverter.com/ を見てください。

 

 

下記の日もカレンダーに印をつけました、皆さんもそうしてくだされば嬉しいです。

 

5月5日

6月2日

7月7日

8月4日

9月1日

10月6日

11月3日

12月1日

 

もちろんこの日程が近づいたら、詳しいことをお知らせします。今年の年末を迎えるまでにたくさんのことが起こっていることでしょうが、この大切な課題について私達は親密に導きを得ることでしょう。

 

親愛なる友人の皆さん、これは本当にパワフルな集まりとなることでしょう!私達は共に何かを築き上げ、それが私達に喜びを与えるものとなるのです。そしてこれは私達だけのものではありません、惑星全体のためなのです。忙しい建設業者達のイメージが私はとても気に入っています、一層一層を築いてゆき、この莫大な光の構造体が「姿を表す」のです。疲れそうだ、と多くの人が思うかもしれませんね、私達は同時に自分達をも「再建築」するのに忙しいのですから。でもこの愛の共同作業は私達に見返りとして大きな力を与えてくれるのです。今、私達はここに作り上げてきた素晴らしい光の池に繋がることができます。私達が共に親密に融合してゆけば、私達は上昇し、皆で光の柱となるのです。これに参加出来ることを私は誇りに思います、ここに既に私達が創造してきたものに対しても畏敬の念を抱いています。この先が本当に楽しみです!

 

愛と光と感謝をもって

アイシャ


訳注: アイシャ・ノースさんのブログではコメントの場を通して大きなコミュニティが作られてきました。たくさんの人々で自発的に作ってこられた、今やコミュニティとなっている場をPOND-池、と呼んでおられます

2013年4月25日木曜日

04:25:2013 パート303


パート303
2013年4月25日
 

The manuscript of survival – part 303

Apr 25, 2013


 

 

形勢はずいぶん前に変わりましたが、全く何も起こっていない、と考えている人々がまだいます。彼らは騒ぎ立て、全てが停滞している、と不満をこぼしています。しかし、本当にそうでしょうか?皆さんに挑みますが、よく周りを見回してみてください、どこを見ても到来しているエネルギーが突進した跡が見えるでしょう。このスペースに集まった、同じ志をもった魂たちのハートの中だけに限りません、もっと遠く離れた所にも見られるはずです。このエネルギーに関するメッセージに対して皆さんほど「オープン」ではない他の人々の気づきのレベルは皆さんが予期していた限界を超え、皆さんの世界はそれに応え始めています。彼らはあらゆる方法で近づいてきています、皆さんにはそれがなかなか見えないかもしれませんが、今も日ごとに進展し続けています。

 

ですからメッセージは同じものです、皆さんの意図を正しい方向へ合わせていてください。そうすれば皆さんには結果が真に見えることでしょう。皆さんだけがこの変化を起こしているのではありません、皆さんもあらゆるところで光の効果が見えていないのです。思い出してください、何世紀もの間、皆さんは四方八方を闇の壁で遮られ、ただその壁を見詰めるよう強制されてきました。いま、多くの地域でその決して貫くことのできない壁が瓦礫の山へと崩れましたが、皆さんの中には壁がまだそこにあり何も起こっていないかのように残った壁の一部を見つめ続けたがっている人がいるのです。そして失望し、全ての作業が無駄になったと思っています。しかし焦点を他に移したさえすればたいていの場合、それもほんの1インチほど目先を変えれば、以前は難攻不落の要塞と見えていたものが多くの箇所で破壊されているのが見えるはずです。今なら簡単に瓦礫を飛び越えられる所を見つけ、外の世界に既に出て行った人達に加わることができるのです。

 

私達は皆さんに説教しようとこれをお伝えしているのではありません、ただ現在は、皆さんが描いていた未来図よりもずっと良い状態になっている面もあるということを思い出していただきたいのです。ですが、「現実」を定義する人の視点次第です。ですから、もし皆さんが壁を見詰め続けることを選ぶのなら、これから先、長い間その壁は皆さんの心を奪い続けることでしょう。しかしもし焦点を移すことを選ぶなら、そして走り出て先に自由という甘い空気を味わっている自由な魂達に加わることを選ぶなら、皆さんの現実もそれに倣った現実になるのです。ですからもう一度言いましょう、何かにしがみつくなら、気をつけてください。なぜなら、皆さんをその場所に引き留める接着剤は今、とても強力になっているためです。ですから、この世界の輝きの部分に接着できるという自由を自分に与えるよう気をつけてください。輝いている場所は存在します、そこは日毎に輝きを増し、光に満ち明るくなっていっています。

 

そして覚えておいてください、もしその壁に全力をもって焦点を集中させて手で打ち続けても、その壁の崩壊が早まることはありません。その壁は皆さんがそこから外側に足を踏み出しさえすれば瞬時に崩壊するのです。ですから、自分にただそうする自由を与えてください。この古い要塞の残存の中に皆さんが閉じこもろうと決めると、そこにいるだけの間、壁はそこに立ち続けることになるのです。それは皆さんの助けにも他の人類の助けにもなりません。皆さんはその壁を打ち破るためにここにいるのです、それはつまり壁の内側に皆さんを監禁するのに加担してきた皆さんの恐怖を手放すことです。この壁から注目を反らせない限り、恐怖を手放すことはできないのです。ですから、れんがの壁の欠片を打ち壊したくなる、その破城槌そのもののような思考を手放してください。それは皆さんの役割ではないのです、皆さんの役割は皆さんの美しい自由の翼を使ってこの壁を飛び越えることです。皆さんが空を空を飛び、その古い地面から離れた瞬間に、皆さんを囲っていた壁は粉々に砕けるのです。それが、この古い牢獄を必要以上に長く存続させないで済む唯一の方法です。

 

こういったことは原理として同意するのは簡単ですが、もう多くの人々はおわかりでしょうが、自分を十分信頼して翼を広げ、より緑の濃い牧草地に移るとなると全く別問題です。しかし大いなる楽しみを逃したくないのならあまり待ち過ぎないでください。皆さんが外側に到着した途端、たくさんの愛と笑いに囲まれていることでしょう。皆さんが耐えねばならなかった長い刑期のことはすっかり忘れてしまうはずです。無理強いされたことはすっかり記憶から消し去られ、もう「もしこうなったらどうしよう」、「どうして自分はこうしたんだろう」、「もっと早くこうしていれば」などと考えて一秒足りとも時間を無駄にはしません。外に出た時、皆さんは真新しく始めます。取り壊しや後悔に暮れるのではなく、全てのエネルギーを創造に集中させるのです。その時こそ皆さんは白紙の状態から始めます、全宇宙の全ての色彩から色を選び、皆さんがこれから生きる人生の一枚目のイメージを描き始めるのです。

 

2013年4月24日水曜日

04:23:2013 パート302


パート302

2013年4月23日

 

The manuscript of survival – part 302

Apr 23, 2013


 

嵐がいくぶんか静まり、波はつい先週に皆さんが経験したものに比べれば穏やかになってきました。これは全て、ものごとが持つ自然なサイクルの一部です。皆さんはそろそろこの仕組みに多少なりとも慣れ親しんできましたね。今回は、皆さんは深い、深い呼吸をし、この嵐の後に続く静寂を味わう必要を感じるだろうと思います。というのは、今回皆さんは色々な形で絞り機を通ってきていますから。断言しましょう、この試練によって皆さんはずいぶん強化されました。予期に反し、この集中的なエネルギーのアップグレードは皆さんを打ちのめしたまま長らく置き去りにはしません。それどころか波がおさまればすぐに苦痛は取り除かれ、更には前進したくなるエネルギーもあるはずです。いつもながら、この集中的で不快な調整期間の間は未来についてじっくり考えるのは到底不可能です。それが差し迫った近日中の未来であろうと、遠い未来であろうと変わりはありません。しかし、今はその心にかかった霧は肉体的な兆候と共に消滅してきています。皆さんは行動を起こしたくて仕方ない、と感じられることでしょう。

 

具体的に計画を立て、着手する人々もいるでしょうし、何かしたくて仕方なくてフラストレーションを感じながらも、何をしたいのかが明確にわからない、という人々もいるでしょう。皆さんの身体と魂を通して急上昇するこのエネルギーがありながら、何をすべきかわからないというフラストレーションを感じないようにするのは困難ですが、全ての人にこの抑圧しているかのようなエネルギーを出してゆく方法がきっと見つかりますので、信じていてください。いま、ベールはどんどん薄くなってきており、皆さんの魂はこれまでとは違った方法で皆さんに話しかけ始めます。皆さんの魂は皆さんの真の目的を知っており、皆さんがこのプロセス全部の意味を理解できるようこれからあらゆる方法を使って皆さんを促してくれます。ですから、予期もしなかった時間、予期もしなかった場所に自分がいる、ということが起こるかもしれません。または、これまで親しくしていた人々や全く知らなかった人々と「思いがけない出会い」があるかもしれません。言い換えると、多くのことが動き始め、皆さんを最適なポジションに動かしてゆく、ということが起こります。中には今いる環境とは全く別の物理的環境にいることになる人々さえいます。つまり、自分が何かから離れていこうとも、または新しい場所を探すことになろうとも、驚かないでください。これは職場に関して起こるかもしれませんし、生活の場に起こるかもしれません。どのようにも起こり得ます。

 

再び言いますが、このプロセスはとても複雑にできています。皆さんは新しい世界という巨大な領域のプレーヤーですから。そのようなわけで、相互作用として、皆さんの参加を必要としている人々に合うように動くのです。親愛なる皆さん、もうあなた方は一人で旅をしているのではありません。これは集合体としての意図と目的に適うようになっています。皆さんの人生は皆さん一人一人にとって特有なものであり、皆さんの経験は隣にいる人々とは異なっているのですが、それらは全ての人々にとって最良の結果となるべく、全てが繋がっているのです。皆さんは光を得た魂達によって世界中に織りなされたウェブの一部であり、ちょうど蜘蛛の巣の繊維のごとく、目には殆ど見えませんが強力な光の繊維で全ての人が繋がり合っているのです。そして蜘蛛の巣のごとく、一つの小さな糸に繋がっているだけでも全体に影響を及ぼします。皆さんはこのウェブ-蜘蛛の巣に繋がっており、一人が何かをすれば、それが巣全体に鳴り響き、全員に影響するのです。いえ、だからといって一人の人間が全員に害を及ぼすということはありません。このウェブはどう見ても害を及ぼすような形では繋がっていないのです。このウェブは有益な光線を通すためのものであり、それ以外の目的に誰かが利用しようとしても操作はできません。このように、安全網でもあるのです。皆さんがこのウェブに繋がろうと選択した限りは、ウェブが生みだす結合のパワーによって守られることにもなります。存在しうる最高の保護が与えられているのです。いまは光が皆さんを全面的にサポートしています、たとえ皆さんが落ちそうだと思っていても、この光のウェブが皆さんを受け取ります。

 

いつものように、皆さんがそもそもこの光のウェブに参加するかどうかは自由意志に準拠します。ですから、この網はまだ参加しないでいようと決めた人々を助けることはできません。ですが自分の核を光に向かって開いた人々にとっては、この繋がりはもうとても強力になっていますのでバラバラに裂けてしまうことはあり得ません。蜘蛛の巣の糸は細くても蜘蛛の何倍もの大きさの生き物を乗せていられますね、そのようにこの光の連結は皆さんの重量以上のものを乗せることができます。このウェブを通して繋がることで、皆さんはウェブをさらに強力にし、魂がその複雑に織られた構造体に加わる毎に構造自体がどんどんパワフルになってゆきます。ですから積載過剰となるリスクは一切ありませんし、崩壊することもありません。それどころか時間が経ち新しい「チーム・メンバー」が毎日加わる毎にどんどん安定性を増し、信頼性も増強されてゆきます。以前のメッセージでお伝えしたように、新しく光を得た人々の流れは推進力を増してきており、このプロセスはただ加速してゆくのみです。

 

その成果は実にポジティブです、ただし反対のものも生じさせます。この光のウェブが大きくパワフルになるにつれ、その網が広がっているという事実が、そこから分離したところに頑なにいようとする人々からあまり前向きではない反応を引き起こすのです。この光のウェブが彼らを全面から侵害するのが彼らには見え、感じられます。そして光の細い繊維でできたこの蜘蛛の巣を彼らの人生から追い払おうと必死になり、再び武器を振り回し始めるでしょう。

 

多くの人々にとって光は脅威なのです、彼らは暗い影以外のものに慣れていないのですから。



彼らは目を細め、ハートを縮めて光を追い出そうと最後の試みに努めるでしょう、彼らは光が危害を与えるものと信じ込んでいるのです。しかし、光は誰にも危害は加えません。光は切に必要とされている愛をもたらします、それがたとえ暗黒の闇を持つ魂に対しても、です。彼らこそが最も大きな愛を必要としているのですが、愛に対する恐怖も大き過ぎるため、光を寄せ付けないようにと最も非道なことをしてしまうのです。光が入れば闇は退出せねばなりません、そしてそこにあったもの全ては深遠なところから変わらざるを得ないのです。

  

思い出してください、光のパワーに耐えうる闇など存在しないのです。闇の中で最も暗黒の存在ですら、光が入ることが許されれば変容するのです。闇の中に留まるために何がプログラムされていようと、教わってきたことでやり残したことをやり、生き残りのために闘おうとすることでしょう。ですから光はどこででも歓迎されているわけではないのです、それははっきりと表明されることでしょう。しかし光は時に、貫通する道をみつけるものです、鎧に裂け目を残したままの暗い魂達は沢山います。その小さな穴が、光が貫通してゆくのに十分な穴なのです。覚えておいてください、最も予想だにしない場所にも光が浸透してゆきますから。ただ、それも光が見つけられるように故意に小さな穴が残されているからなのです。この光を100%閉めだすことを選択したものだけが、闇の中に残されることになるでしょう。

 

これは、誰に対しても強制しませんし、強制はできないのです。光は水のようなもので、準備が整えられたところには浸透し、自然の成り行きにしたがって流れてゆきます。しかし完全にふさがれている所では光は向きを変え、他に豊かさをもたらす場所に向かいます。以前は全く不毛だった場所が、今や肥沃な土地となってあらゆる所で姿を表しています。貝のように固く自分を閉ざした者達の叫び声がエスカレートしようとも、光は静かに流れ続け、人類の核の中までどんどん突き抜けてゆくのです。核まで到達すれば、もう二度と追い出されることはありません。いったん光が中へと招き入れられれば、そこに永遠にいるのです。ですから皆さんの周りを見渡してください、皆さんの仲間たち、たくさんの人々の内にこの光が通った跡が見えることでしょう。あらゆる手を尽くして光を閉めだそうと格闘している、そのような大げさなうわべを振舞っている人々の中でも、すでに滴を落とし始めている人もいます。初めはほんの小さなひと滴ですが、その小さなひと滴で十分なのです。やがてこれらの小さな滴は、最も頑強な魂達の内で正真正銘の解放の光のとどろきへと成長してゆくことでしょう。

2013年4月19日金曜日

04:18:2013 パート301


パート301

2013年4月18日

 

The manuscript of survival – part 301

Apr 18, 2013


 

もうおわかりのように波がやって来ては去り、時に皆さんの足元をすくうほどの波も来ています。しかしそれ以外の波は皆さんを空高く持ち上げているのがわかるでしょう、波のパワーは皆さんの下で急上昇し、かつてないほどの大きな波となって皆さんをより高く、より長時間運び続けているのが感じられるでしょう。それこそ、今きている波の特質なのです。皆さんを溺れさせる波ではなく、皆さんが実に長らくの間探し求めてきた、それはもう到達の難しかったゴールに向かって皆さんを持ち上げてくれる波です。私達は問いかけます、ではこのゴールとは何でしょう。私達が思うに、皆さんはその真なる答えを見つけ始めていますね。多くの人々は完全な世界を探し求めてこれに着手しましたが、それが今は内側の探究となっています。楽園は外側から与えられるものではなく、内側から与えられるものだという真実が皆さんには見え始めています。それを発見すれば、たちまち多くが落ち着くべき所に落ち着き始めるでしょう。そうして皆さんはそれらを最も確かな基盤とし、その上に皆さんの未来をようやく築き始めることができます。それらとはすなわち、皆さんがいつも内に携えているものです。

 

長い年月の間、人類はそれとは別の、もっと壊れやすい構造に価値をおいてきました。これらの構造とは実に多様に渡ります、家系や家柄、政府、宗教の名で築かれてきたものです。しかしこれらはどれも、どれだけ皆さんと強い絆で結ばれているとはいえ、構造の外側にあるものです。そこに皆さんの未来を築くことはできません。私達は皆さんの仲間を軽視するような内容を話しているわけではありません、それは真実から全く程遠いものです。私達が言っていること、それは長きに渡り、人類は自分達の外の世界に救済を求め続けてきたということです。そして、まるでそれが見つかったかのように見えたことが多くありましたが、その救済は頼りにもならないことが判明するだけでした。皆さんにとって本当に必要なのは内に岩のごとく頑丈な基盤を持つことです。それがなければ、いくらしっかりした地面に立っているように見えてもそれは流砂に等しいのです。岩のように頑丈なその基盤を内に見つけること、それができて初めて皆さんは周りに他の全てを築くことに着手できます。

 

古くて誤った構造によるもの全てを解体し、最も確かな基盤を再建すること、これがこのプロセスの全てです。確かな基盤とはつまり、皆さんは紛れもなく主権を有する存在であり、全てを備えた完全なる存在であるという事実のことであり、したがって皆さんが世界に出て行く準備は整っています。外に出て行くと、周りには岩のごとく頑丈な存在達が他にもいるので、そのような人々と交流を始めるのです。その人々は皆さんの男女の仲間と同じ姿をしています。そして共に、夢の世界を築くのです。しかし、その夢もまた内から起こさねばなりません。その夢にしても、古さと不良部分が内在しているかもしれないのでそれらを全て除去せねばなりません。そして良い部分だけを組み立て直し、岩のように頑丈で不死の存在、つまりこれから皆さんが表し始める存在の内側に築いていかねばなりません。今日お話していることで皆さんが知らないことはありません、なぜなら皆さんは初心者ではないのですから。もう皆さんはとても長きにわたってこの建築作業に関わってきました。皆さんはこの高尚な構造物をまさに完成させるところで、その検査の時期が来たのです。このカオスのただ中にいて、その実にパワフルな仕組みをただ見るのさえ大変かもしれません。そして通常の建築現場とちょうど同じく、設計図を調査しなければ多数の多忙な労働者達が入り組む中で何が進行中であるかを明確なイメージとして把握するのはとても困難となります。ただし私達には設計図があります、親愛なる皆さん、そして皆さんにはその設計図通り忠実に遂行する誠実さがあるのが私達には見えるのです。そして皆さんが最後の冠石を設置し、自分達の再建は完成した、と宣言するまであともう少しなのです。

 

今は慰めを求めてはいないかもしれませんね、皆さんはベールをとる前の最後の仕上げに取りかかっているところで、気分が高まり、平常心を失い、焦燥感も高まりがちですから。しかし、私達がこう言う時は信じてください。たとえストレスで疲れ切り、自分を完成品と呼ぶには程遠いように感じていても、それは違います。皆さんはどこから見ても遅れを取ってはいませんし、このプロセスにおいて皆さん自身が設定した期日に全員が間に合います。ですから、もし皆さんの構造全体が崩壊の寸前の所に釘付けになっているように感じる時があっても恐れないでください。皆さんの建築物は、今回は確かな地面の上に建てられています。去年のようにゆるく不安定な砂の上にはもう建っていません。そしてこの先何があろうと、何にでも耐えることができます。これは何も地殻変動が起きるという暗示ではありません。皆さんは今は頑健な要素で造られているので、雨が降ろうと日が照ろうと、嵐が来ようと静けさの中にあろうと、堂々と誇り高くそれを生き抜くことができる、と言いたいのです。皆さんが取り組んできたこと、それは永遠に存続するものを築くことです。新しい自分をもっと知ってゆけば、用意されている明るい未来もきっと見えてきます。それも輝かしい個人単位の未来だけではなく、壮大なる構造を持つ美しい集合体全体の未来です、そこでは全てが素晴らしい繋がり方をしていて、他のものがすっかり色あせて見えるほどです。これは蜃気楼などではありませんよ、本当の楽園であり、それを皆さんが築いているのです。皆さんが苦心しながらも皆さん自身の中の個々のセットアップに最後の要素を組み込めば、それは同時にこの惑星全体にも同じく最後の要素を組み込むこととなります。これこそが夢の材料です。単なる作り話ではありません、皆さんは真の存在に成ることで夢を実現し始めているという事実です。皆さんが真の存在に成ったという確信を土台に持つ真の人間は、もう決して打ち壊されたりはしません。楽園は古い世界の灰からすでに姿を現しつつあります。これを実現させているのはあなた方であり、それはあなたという個人を土台から最後まで再建するという重労働に取り組んだから実現しているのです。新しいあなたは空高く、あまりにも高いところまで上がってゆき、目まいがすることもあるでしょう。昔の皆さんという古い残余物の上空に既に高くそびえ立っています。親愛なる皆さん、もう下を見る必要はありません。ただただ上に焦点を合わせるのです、そうすれば目まいに圧倒されず、この全てのプロセスをうまく仕上げる可能性が高くなります。

 

思い出してください、このような高みの領域で行動することに皆さんはまだ慣れてはいません。ですから足元は少しばかり心もとなく、不安定に感じることでしょう。ですから、ただただ自分の行き先に焦点を合わせ、過去のことをあまり考え過ぎないようにしてください。そうすればハートは目について行き、皆さん自身の完成に向かって励むことができます。後を振り返ってばかりいるよりも、速く達成できます。もう皆さんは後戻りはしないのです、ただただ前進せねばなりません。一日一日、前進するのです。時には愛着を持つ生活にしがみつき、また地面まで放り落とされそうだと感じることもあるでしょうが、そうはなりませんから信じてください。それは単に、皆さんがこの高みの、これまでより純粋な空気にまだ慣れていないという合図に過ぎません。ですから、皆さんが必要とあらばいつでも時間をかけてゆっくり進めばいいのです。お伝えした通り、皆さんの完成の規定時間に遅れるリスクはありません。もう一度言います、全ては順調です。皆さんの構造全体が相当揺らいでいるように感じる時もあるでしょうが、皆さんが思っているよりそれは頑丈で、何があろうと必ず持ちこたえます。皆さんは星と同じ要素から出来ているのです。あなた方は本当に星なのです。太陽の光の下、一番明るい光の下でさえ、皆さんは明るく輝いています。それも今日だけではありませんよ、永遠に輝き続けるのです。

2013年4月16日火曜日

04:16:2013 パート300


パート300

2013年4月16日

 

The manuscript of survival – part 300

Apr 16, 2013


 

光が地平線に近づいてきているのが皆さんには見えますね、そしてこの新しい夜明けによって目覚め始めた魂たちの呼びかけが聞こえてくることでしょう。この夜明けを讃えて歌っているのはもう皆さんだけではありません。以前にお伝えしたように、皆さんがこの小さく青い惑星で結成した天上のコーラス隊にたくさんの新しい歌声が加わってきます。日を追うごとに皆さんの歌はあらゆる意味でボリュームと複雑さを増してゆきます。始めたのは皆さんです、初めの頃はあなた方は少ない声で、お互いに遠いところから歌っていました。その歌声は皆さんの周りのありとあらゆる所から生じる物音に簡単にかき消されていました。恐怖の叫びや不平不満をもらす声などありとあらゆる騒音の中、この天国の歌はよく集中して耳を傾けなければ容易に聞き逃してしまうものでした。実に大量の騒音が一面を埋め尽くしていたので、その中に皆さんの声を見つけるのは困難でした。皆さんも、感情の動揺という海の中に自分の声が沈んでゆくのを感じていました。

 

しかし今は、皆さんのコーラスは当時は圧倒的だった背景雑音の波を押し分けているかのようです。そうするうちに、皆さんの呼びかけのメロディに合わせてハミングしている人々がどんどん増えてゆきます。初めはその人々は自分のハミングに気づいてすらいないかもしれません、多くの人は日々の生活を送る中、自分にも聞こえない声でハミングをしますが、そのような感じです。意識せずにハミングしているのです。それが少しずつ、彼らのハートから発するこの小さなハミングは勢いと力強さを増してゆくのです、やがて彼らは自分の魂から生じているこの歌を聴きとり始めます。その歌声を聴きとり始めれば、彼らの存在全体がその声に呼び覚まされます。そしてほんの少し前まで関心を抱いていたものから立ち去ってゆくことでしょう。このシンプルながらも実に美しいこのメロディによって一変してしまうかのようです、そのメロディは彼らの耳にだけではなく、ハートに話しかけるのですから。皆さんがそうしたように、彼らは古い世界を立ち去る時が来たことがわかり、この元気を与えてくれるメロディが聞こえてくる別の扉を開くのです。

 

皆さんはもうよくご存知でしょうね、どのような形にせよそういった新たに目覚めた魂たちに出会っているでしょうから。しかし皆さんにお知らせしたいのは、今後皆さんは途上で非常に多くの目覚めた人々に出会うことになる、ということです。皆さんはあらゆる形でずっと隠れてきました、自分自身を守る必要があったからです。皆さんは孵化したての小鳥のように草むらの陰を探してきました。初めの段階では四方八方を悲観と危険に囲まれているようで、それを切り抜けるために隠れる必要があったのです。しかし今、皆さんの羽毛が生えてきて、それと共に自信も育ってきました。ですから太陽の光の下に姿を現し、皆さんの美しい歌を声高く、はっきりと歌う準備が整ってきたのです。皆さんの素晴らしさを世界に示し、ありのままの姿を現し、自由の歌を歌う時がきたのです。私達は断言します、周囲から得る反応に皆さんは驚かれることでしょう。そうですね、中には皆さんの光に恐れを抱き、嫉妬する人もいるでしょう、彼らはためらうことなく不快感を露わにするでしょう。そんなことも皆さんはよくおわかりです。それよりもっと多く出会うのは皆さんの真の美しさに畏敬の念を抱き、皆さんがどのようにして輝かしい鳥になったか、彼らにとっては失望でしかない現実の上空をどのようにして羽ばたく鳥になれたかを知りたがる人々です。皆さんが彼らの目を覗きこめば彼らにはそれが見え、皆さんにも彼らの目の中にそれが見えます。それで十分なのです。皆さんの魂を見るだけで、彼らは自由になれるのです。そして今にも羽根が出てくるむず痒さを彼らは感じ始めます。彼らの羽根も外に表れる時を待っているのです。

 

ですから、親愛なる皆さん、恐れないでください。皆さんには翼と声があり、皆さんが望む限り長く、空高く、皆さんを運び続けます。ですから、いつまでも隠れ場所に閉じこもっていないでください。もし隠れ続けると皆さんの光のほとんどはこの世界の中で失われ、自分のほんの周りしか照らせなくなってしまいます。しかしもし皆さんが思いきって空に羽ばたき、歓喜の歌を歌うなら、皆さんの光はこの惑星全体に滝のように降り注ぐのです、それが全ての人々のプロセスをずいぶんと加速させることでしょう。ですから元気を出して、飛び立つのです。これはとても楽しい作業となるでしょう、皆さんの目とハートは至る所に光を見出すでしょうから。そして皆さんの歌が触れる全ての魂との深い繋がりはさらに強く、さらに深い絆となるのです。

2013年4月15日月曜日

04:14 : 2013 アイシャより:私達への素晴らしいメッセージ


アイシャ・ノースより・・・私達への素晴らしいメッセージ


2013年4月14日




A beautiful message to us all



Apr 14, 2013





 
 

親愛なる友人の皆さん!皆さんにどうしてもお知らせしたいものがあります。私の姉(訳注:妹かもしれません)が今朝チャネリングで受け取ったメッセージです。前にお伝えしたように、彼女は最近、「チャンネルを再開」する時が来たので、それを受け入れることにしました。そして、私が指示を受けた時は彼女のメッセージを皆さんにお知らせすることを約束しました。皆さんにはきっとメッセージに込められた素晴らしいエネルギーを感じていただけると思います。私自身、何度も繰り返して読まずにはいられませんでした。このメッセージにはいくつものレベルに渡る情報が含まれているのです。

 

私の姉からの伝言です。彼女自身がこのスペースに「現れる」ことはありませんが、ここで光とエネルギーを分かち合ってくださる皆さんとの深い繋がりを感じているとのことです。彼女より皆さんに、愛をこめて。以下が彼女のチャネリングで受け取ったメッセージです。

 

DNA配列解読により、古代DNAの復号が明らかになっています。人間の主成分は宇宙塵から出来ています。古代DNAが再び現れ、人間のDNAはかつてのDNAの在り方へとアップグレードします。皆さんは始めから、皆さんの起源はこの銀河に由来するものではないことを知っています。皆さんが遠い銀河系にいらしたのは、地球での実験のためでした。実験とは、ガイアというスターシップで人類が進化し何世紀にもわたる謎を解くための実験です。自由意志はどうなるのでしょう?皆さんの祖先のDNAが再び現れれば、疑念と苦痛の終わりなきサイクルにスパナが入れられ、差し止めてくれることでしょう。この全ての要石として、地平線上に浮かぶ銀河間船隊がいます。私達クルーには皆さんの壮大さが見えています、その壮大さは皆さんには見えていません。祖先のDNAは皆さんの血管の中を流れており、エンジンを再び始動させつつあります。

 

この青い惑星は自責の念も怨恨も持っていません。彼女は全ての疑念を許し、全ての誤りを正し、腕を広げて皆さんを迎え入れるでしょう。それはまるで過ちを犯した息子を許す母親のようです。彼女は上からも下からも内側からもすっかり生まれ変わり、かつて見知らぬほどの豊かさをもって開花するのです。皆さんが人類のために行っている行いは、皆さんの美しい青い惑星上の全ての生命体に影響しています。北側の地平線に春が訪れるにつれ、彼女は変化を感じとっています。皆さんにも地球が身体を伸ばし、あくびをしているのが感じられるでしょう。地球の分子は日照時間の延びに反応しているのです。磁場も背伸びをしながらあくびをし、朝の空に星がぼんやりと光ると共に、冬の青白さを振るい落としています。この新しい春は宇宙全体に展開するイベントです。遥か彼方の星達は皆さんが以前見ていたころよりもはっきりと輝きをましていますね。このイベントの壮大さはAll that is - 全てであるもの-の端々から核まで到達するほどに広がっています。いいですか、この青い惑星上の生命体でこの影響を受けない存在はありません。石や、深海の奥底もこれに参加しています。海の生物たちは期待に震え、彼らのうねるような歌声は磁気の海をわたって皆さんに届いています、皆さんには聴こえているでしょうか。地面に耳をあててみれば震動を感じることができます。ゆっくりと左右に震動しています。地球は外衣の裾を引き寄せ、衣についた冬の青白さを振り払おうとしています。震動、揺れ、激しい揺れが起こります、時にはゆっくりと、そして時には思い切り激しく。しかし全てはあるべき姿そのものです。

 

到来する春はまだ完全に姿を表してはいません、ですから空虚感、恐怖、倦怠感、無気力、気だるい焦燥感などが計り知れなく感じられることでしょう。しかし恐れないでください、日が長くなるにつれこの長らく待ちわびられたイベントの規模も大きくなってゆきます。エネルギーの解放により、皆さんは核の部分まで揺さぶられることでしょう。鳥たちは、これから起こることを感じとり、そわそわと羽ばたいています。木々もです。この春に静けさはありません、新しい夜明けのリハーサルで満ち溢れることでしょう。皆さんには恐れの感覚、目的喪失の感覚があります。しかし皆さんは共に力を合わせ、すでに一連のイベントを発動しました。砂上の楼閣を倒し、魂の奥底のエンジンの燃料補給をしています。

 

真のマスターは偽装を必要としませんから、この新しいゲームを止めようと企む者たちを簡単に欺きます。ですからDNAコードを隠す必要はなく、DNAの新しい指示は明らかにされます。昨年の書簡の表明。アルファベットによる解読が皆さんの脳内で起こります。DNAコーディングが潜在的に皆さんの睡眠パターンに割り込み、皆さんの人類DNAのアウトプットを増大させているのです。これは細胞レベルで皆さんの寿命を長引かせます、そして皆さんの古い構造を内破するために深呼吸は必須です。古いパターンを解決する時はためらわないでください、抑えてしまうと遺伝コードDNAの長い螺旋構造の展開を妨げることになります。深い睡眠パターンがコードをリセットし、皆さんの脳脊髄液の中にダウンロードされている新しい振動を復号しています。そのようにしてプロセスはますます増進されています。重過ぎる肉体は再調整のために時間がかかりますが、子宮から出たての新生児のように濡れ、輝きながら姿を現すことでしょう。初めて息を吸うと全ての古さが解放され、内なる分離を起こすプロセス、かつての存在から、all that is - 全てであるものにリセットするプロセスを再起動させます。このようにして皆さんは惑星地球上で、天国の生活という新しい概念という世界へと新しく生まれ変わるのです。皆さんは高次の自己と永遠に繋がり、これまで低振動だったものは深海に住むもののみが見ることになります。

 

下にあるものは 上にあるものの如く、上にあるものは 下にあるものの如し。自分の楽しみのことだけを考える時は終わり、これからは宇宙全体の一員とであることを考慮せねばなりません。皆さんの起源を忘れないでください、私達は皆さんの完全性を忘れてはいません。私達がこのメッセージを書いている間にも、シナジーは幾何学球数的に拡大しています、そしてこのメッセージは皆さんのコンピューター上だけではなく、種の起源そのものの上に書き下ろしています。 神聖なる生命は、ウェブ・ページに記された文字列のごとく整然と定義されていますしたがって人類は3Dを飛び出し、天のスターゲイトの多面的領域の不死なる深淵へと入り、何重にも渡る現実の層の中へと入ってゆく能力を身に付けたのです。以前にも言ったように、これは目隠しを取り外すようなものです。本来の自分の姿を初めて見ると、多くの人が恐怖のあまり「大」を漏らすほどです-このような表現をして失礼。「大」が散らかり、実に大変な事態となります。私達は皆さんのお仲間言葉を使い過ぎてますね。ウィンク、ウィンク。ええ、人間の身体は消化した食物だけではなく、古い信念パターンをも消化して排泄しているのです。疑念はこの人間から新しい人間への移行プロセスの中でも複雑な部分なのです。新しい人間、それは継承したものに目覚め、地球を尊重する、惑星地球上に住む神聖なる存在です。

 

いま、皆さんの一番の望みは自分自身の誕生を助けることです。皆さんが解放するにつれ、春の畑は肥沃になり、間もなく初めの芽が顔を出すことでしょう。それらの芽はもうすでに強い根を伸ばし、耕された土の表面を割って芽を出す準備をしています。そしてすぐに柔らかな葉が裸眼にも見え始めすが、それとは対照的に強く張った根は下へ伸び、この新しい現実を母なる地球の核の中にしっかりと繋ぎとめることでしょう。彼女はこのプロセスを乱さないように細心の注意を払っています、この根は立派に成長するためには自力で突き進まねばなりませんから。彼女は皆さんの根を愛と感謝をもって優しく包みこんでいます、それはまだ見えない胎児のいる優しく膨らんだお腹に手を当てる母親のようです。やがて彼女は新しい生命の動きを感じます、もう秘密にしていた真実を好奇の目から隠し続けることはできません。母親は誇りに思い、皆さんがこの春の奇跡において果たしてくださった役割に対し感謝しています。全ての観察者がこれに関与しています皆さんが最も大変なポジションを務めてくださったことに、私達から永遠の感謝を捧げます。鋤を引く雄牛のごとく、土を耕す農夫のごとく、皆さんは苦難の課題をこなしてきました。代わりに得たのはこれらが実りを果たし、これがAll that is - 全てであるものと成るであろうという希望と信念のみです。そして、それは実現します。



2013年4月13日土曜日

04:12:2013 パート299


パート299

2013年4月12日

 

The manuscript of survival – part 299

Apr 14, 2013


 

あなた方の世界では日中の時間がどんどん長くなっています。そして、あなた方の肉体は再びエネルギーの伝導体として以前ほどの不快感を伴うことなく落ち着きつつあります。覚えていますか、あなた方は膨大な量のエネルギーを受け取るだけではなく、そのエネルギーと同質のものを周囲に発信もしています。親愛なる皆さん、あなた方はあらゆる面において、いかりの役割を担っています。今、皆さんは新しい世界を築く建材を肉体を通して引き下ろしているところです。そんなことは皆さんはよくご存知でしょうが、興味をひくのは皆さんが日々その変質させ発信しているエネルギーの量です。日々と言いましたが、昼も夜も、と言った方がいいでしょう。これは24時間ずっと続行するプロセスなのです。初めはただしずくがポツポツと滴るようだったのが、今や安定したエネルギー粒子の流れへと量が増してゆき、降り注いでいます。それを浴びているのはあなた方だけではありません、あなた方を通して周囲に見える全ての構造全体がそのエネルギーを浴びています。

 

そうです、皆さんは本当に天国を地球上に引き下ろしているのです。天国の粒子一つ一つを、です。この作業はあなた方のシステムには負担のかかる時もあるでしょうが、それは一時的なものに過ぎません。皆さんの身体がダウンロードモードに入ると、エネルギーが完全に枯渇してしまったかのように感じる人も多くいます。ただただ横になりたくて、全てを遮断して自分の部屋に閉じこもりたくなります。しかしあなた方に起こっていること、それは枯渇ではありません。エネルギーが超過し、身体がどう対処したらよいかわからずに混乱しているのです。その結果、作業停止のような感覚がするわけです。取り急ぎつけ加えておきますが、これが皆さんに害を及ぼすことは決してありません。皆さんの肉体に負担となるだけで、身体の態勢が整い、エネルギーを適所へと順調に送ることができるようになるまでは、身体は皆さんにゆっくり落ち着くように要求します。そのエネルギーのいくらかは皆さんの「摂取」分で、残りのエネルギーは外側で使われます。つまり皆さんはエネルギーの受信者かつ送信者です。皆さんは自分がエネルギー欠如に陥っていると感じても、実際はエネルギーがいっぱいに満ちオーバーフローしている状態です。

 

これを計画性の欠如とはとらないでください。あなた方が圧倒され疲れきってしまったのは計画の実行性が乏しかった結果だとは考えないように。皆さんのその状態は、このダウンロード作業の必然的な結果です。しかも、これは皆さんの肉体に莫大な助けとなるのです。このエネルギー注入のスピードは、皆さんの肉体の部分が決めています。ですから、過剰にエネルギーを受けているわけではありません。限界に達した時には皆さんの肉体はただ接続を断ちます。そして皆さん自身が必要とする情報をまたダウンロードし始め、同時に「外側」と見なされているところにもこの過給情報パケットを発信し始めます。

 

ですからもう一度言いますが、身体から受け取るサインにいつも注意を払ってください。いつ休息が必要で、いつ稼働を続行できるか、身体は知っています。皆さんの身体が作業停止モードにある時は、入ってくる全ての情報を処理するのに忙しいからなのです。ですから皆さんは一秒たりとも無駄にはしていません。皆さんが寝ている時も、指一本持ち上げることが出来ない時もです。そのような時こそ一番せっせと働いている時なのです。

 

ですから、いつも共にいてくれる皆さんの友に感謝するようにしてください。その友とは誠実な奉仕者であり、勤勉な働き手であり、同僚であり、チームメイト、つまり、皆さんが住処としているその肉体です。そもそも、皆さんがここまで取り組んで来れたのはその肉体があってこそです。身体は時に気難しくもなります、わかっています。気後れもせず抗議の声をあげる時もあります。しかし以前にお伝えしたように、ぎしぎしと軋んだり、悲痛な泣き声や叫び声をあげたりしても心配することは一切ありません。皆さんの肉体は十分良くやっていてることを完璧にわかっています。ただ、時折大声で抗議せずにはいられないのです。それでも決して疑ったりしないでください、肉体はこのプロセスに耐えるようにできていて、今後も働き続けます。身体は非常に忠実でパワフルですから。ですからもう一度言います、皆さんを支えるために働き続けてくれる肉体によく感謝してください。この旅の先でたとえ身体が皆さんの最大の障害物のように思える時があったとしても、です。何らかの「カリキュラム外の」活動のために身体が皆さんにスピードを落とすように要求する時があっても、身体は皆さんを故意に引き留めたりはしません。身体が考慮することはただ一つ、この全てのプロセスを大成功させることです。あなた方は肉体の助け・支援がなければ皆さんがここに滞在するために必要なあるものを失ってしまうことを、身体はよく知っています。そして覚えておいてください、身体は決して皆さんにそのようなことはしません。なぜならあなた方は天国でできた組合せなのですから。このエネルギーの激変が落ち着き始めれば皆さんにもそれがおわかりになるはずです。いいですか、エネルギーが完全に止むことはありません、しかし皆さんの肉体はエネルギーの対処にどんどん熟達しているので、毎回完全な再起動モードに入ることもありません。ですから皆さんの処理能力の上限は拡大されました。今後も拡大し続けるのです。そうして、皆さんは取り組むべき作業を続けることができるのです。皆さんは今後もいかりとなり、この全く新しい世界をこの惑星の地表に繋ぎとめる働きをするのですから。

 

(アイシャより:いつも身体に耳を傾けてください。感じているものが単なる「エネルギーによる兆候」か他のものか、少しでも疑念を感じたなら専門家に診てもらうのが良いでしょう。)

2013年4月11日木曜日

04:10:2013 パート298


パート298

2013年4月10日

 

The manuscript of survival – part 298

Apr 10, 2013


 

流れが変わりました、あなた方の外の世界に対する感覚も変わっています。その感覚は少しずつ、日毎に変わり、あなた方は成長し、進化しています。変化しているのはあなた方なのです。あなた方が知る世界は、もう以前とは別のものです。しかし、それはあなた方が変わってきたからなのです。日を追うごとにあなた方は本来のあなた方の中に歩み寄っています。毎日、古いあなた方の欠片が剥がれ落ちています。もう不要となったから、またはもう二度と持ち出すことはないからです。指の間をすり抜けて落ちてしまう欠片を拾い集めるのがあなた方の目的ではありません。たとえその欠片があなた方の家族であろうと、人間関係であろうと、またはあなた方のものの見方や物的なものであろうと、です。思い出してください、真のあなた方に属さないものは、もうこれからはあなた方の人生にも属さないのです。ですから、いまは多くの別れが生じています。

 

恐れないでください。だからといって、あなた方の慣れ親しんできたもの全てを失うわけではありません。全ての真実の部分のみが残る、という意味です。ですから、あなた方の家族や友達がただあなた方の元を去るわけではなく、あなた方にとっての彼らとの関係は古いバージョンから新しい、真実のバージョンへと変わってゆくでしょう。それによって関係が親しいものになるか、遠く離れてしまうかは、あなた方にしかわかりません。覚えていますか、彼らもこのプロセスにいて自分の道を決めなければなりません。そして、あなた方はこの真実に向き合うことができますが、そうできない人々もたくさんいます。ですから再度言いますが、これは常に簡単に進む旅ではないことを承知していてください。なぜなら光が照らし出すものは必ず真実に戻らねばならないからです。ですから、苦しみを伴う絆は明かされ、引き離さねばならなくなります。癒しを経て再び繋がるためにそうなることもあれば、最後の別れとなる場合もあります。

 

これを非常にドラマチックに受け取る人々もいるでしょうね。しかし、私達がお伝えしたいのは、このプロセスにおいて何かが悪化したり腐食したりすることは一切ない、ということです。なぜならあなた方はいかに苦痛を感じることになろうとも、自分の真実を歩まねばならないからです。ただし、あなた方が愛するもの全てを奪い去るということではありません。あなた方に有害なものを全て奪い去るということです。堪え難い真実として、私達は最も苦しいものは隠してしまう傾向があり、私達自身からさえも隠しているものです。しかし今もしあなた方の人生に見直さなければならないものが残っているなら、それは目の前に示されます。あなた方がこれを受け止めさえすれば、愛をもった方法でそれに対処することができるでしょう。ここでは愛が全てであり、怒りや憎しみについてのプロセスではありません。ですから、何か評価を必要とするものが現れたら、それは光の指令により現れているのです。あなた方にとって良いものだけを。それが光の望みです。それはつまり、時にはあなた方は不快感を伴うことをする必要があるということです。少なくとも最初はそうかもしれません。しかし信じてください、ここに潜む英知をやがてはおわかりいただけます。これから先、あなた方の内にある自分自身と不快な出会いがあるかもしれませんが、その出会いの背後にある深遠な愛をあなた方も感じることでしょう。

 

あなた方はいま、あなた方を引き止めている全ての結び付きを断ち切っているところです。そしてこれらの結び付きは根強く、あなた方の人生だけではなく他人の人生にも深く根付いています。ですから、このプロセスを最後までやり通すには相当の勇気が必要となる時もあります。ただしもう一度言います、もし助けが必要なら、助けを求めてください。そして答えはあらゆる形をとってやって来ることに気づいておいてください。あなた方の行動が周りの人々に対して持つ共鳴に、あなた方が驚くかもしれません。光がもたらすもの全てに対して最も鈍感だと思っている人でさえ、その影響を受けます。覚えていてください、光が照らし出すものはあなた方にとってだけネガティブなのではなく、あなた方が古い絆で繋がっている人々にとってもネガティブなのです。あなた方がそれを断ち切れば、その同じ鎖に縛られていた人々をも自由にしてあげることになります。まさにそれは皆さんを縛り付ける鎖です。囚人の一人が鎖を解くやいなや、その効果は同じ鎖に繋がっている全ての人に伝わります。この突然自由になる感覚に怖気づく人も中にはいるでしょうが、それ以外の人々にとっては新鮮な空気を呼吸するようなもので、それによって物事がもっとくっきりと見やすくもなるのです。

 

ですからもう一度言いますが、人々との絆を厳しく無慈悲に断ち切るのではありません。意図があり、故意に皆さんを自由に解放している、自由を差し出しているのです。それらの鎖を完全に解いてゆきたいか、自分たちを鎖でもっときつく縛り付けたいか、それは一人一人にかかっています。これは自由につながる速い進路です。熟考ほど恐ろしいことはない、と多くの人々は感じます。何年も何年も投獄された後、牢獄の門のところに立つ囚人のごとく、自由の身となって世界へ歩き出すというビジョンが手に負えなくなる場合もあります。彼はくるりと向きを変え、古い監房に戻りたい誘惑に駆られるのです。慣れ親しんできた制限の方が、彼にとっては満足のゆくものなのです。境界線があることに慣れていると、それが一切ない世界へと足を踏み出すというビジョンよりそちらの方が満たされるというわけです。このプロセスについても同じことが言えます。皆さんの人生には古くからの制限がいくつかあります。内側の制限かもしれませんし、外側かもしれません。もしその制限を取り払える選択権を与えられると、その権利を喜んでは受け入れられない時もあるのです。ですから、逃げ腰になってその選択を避けていないか、念を押してください。それこそがあなた方がとるべき選択肢なのですから。

 

この旅は 手を抜きながら進むことはできません。難度の低いことだけを選ぶのではなく、全てに取り組まねばならないのです。思い出すのです、ここに来る前にもうあなた方は選択しました。でなければ、あなた方は今頃ここでその選択の結果について思いを巡らしてはいません。あなた方は今回の人生で自由になることを選び、だからこそ今、そのチャンスを与えられているところです。あなた方の周りの人々、彼らにも同じ選択肢が与えられていますが、彼らはあなた方の選んだ直接の経路ではなくもう少し曲がりくねった道を選んだかもしれません。ですから彼らの選択肢にはもう少し幅があることになります。彼らは今ここが自由を選ぶチャンスとするか、この生涯かそれ以降も古い学校に居残るかを選べます。もう一度言いますが、彼らが自分の選択をしたように、あなた方も自分の選択をしました。このプロセスにおいて、あなた方は他の人々よりも早く進むことにしました。あなた方は今がその時だと判断し、彼らは「今がその時かもしれないし、今ではないかもしれない」と言うことを選んだのです。ですから、あなた方を古い自分の在り方に縛り付ける古い結び目を断ち切ってゆく中で、驚くようなことが起きますので心の準備をしておいてください。あなた方がそうして自由のために行動すると、あなた方の周りの人々はその光に目を瞬かせながらこう言うでしょう、「私もあなたに倣おうと思います、そうするチャンスをくれてありがとう。」これはあなた方の人生から誰か、または何かを奪い去ろうとするプロセスではありません。あなた方を過去の基盤に塗り固めてしまっている古くてネガティブな制限の全てをあなた方から引き離すために起きていることなのです。そこにあなた方を縛り付けるその古い鎖を解かずして、天国への階段を上ることは誰にも出来ないのです。

 

今日はここまでにしておきましょう。皆さんのこの旅に神のスピードが恵まれますように。鎖の重みが軽くなってきた、多くの人々が既にそう感じています。あなた方の人生や周りの人々の人生に、その成果が早くも現れることでしょう。他人から見れば、その鎖は重くあなた方にのしかかっているように見えます。でもわかっていてください、鎖を捨てるのはあなた方が思っているほど大変なことではありません。

2013年4月8日月曜日

04:08:2013 パート297

パート297

2013年4月8日

 

The manuscript of survival – part 297

Apr 8, 2013


 

親愛なる皆さん、時がとても速く過ぎています。中にはもっと速く経ってほしいと思っている人々もいます。その人々は人生に変化が起きてほしいあまり、辛抱の限界を感じているほどです。親愛なる皆さん、私達はみなさんをよくわかっています。あなた方は癒しの力をもつ光をまた浴びています、しかし光は癒しのために全てを光の元に露わにさらけ出すので、そのむき出しになったものがあなた方の目にとまります。光が当てられると、見えるものに焦点があてられます。その焦点の先を見て、皆さんの多くは自分が十分に善良な存在ではないのだ、という感覚に圧倒されます。明るみになったもの、それが皆さんに見える全てというわけです。

 

言い換えると、自分の内の偉大さは見えていません。あなた方がいまピントを合わせて見ているもの、それは絶え間ないエネルギーの生命フォースによって表面化したものです。つまり怒り、恐怖、その他皆さんが欠点ととらえている全ての課題がたくさん表れ、あなた方の中で這い回っているかのように感じています。しかしそのためのプロセスでしょうか?このプロセスは、自分に対する満足をどんどん無くしてしまうためのものですか?太陽は毎日昇ります、私達のあなた方に対する尊敬も日々上昇しています。このプロセス全体を通してあなた方が行っていること、それはこれまであなた方の内に放っておかれたままだった残留物を洗い流すことです。そしてお忘れなく、この残留物はたくさんの人生を経て積もってきたものです。ですからもっとも光をたたえている人でさえ、有り余るほどの残留物を抱えているように思えることでしょう。しかし思い出してください、それこそがあなた方の人生に光がやってきた理由なのです。そのためにあなた方の核の内へとこの光を受け、自分自身の責任を引き受けたのです。最も闇の深いところまで光を貫通させるかどうかを決められるのはあなた方であり、他には誰にもそれを決めることはできません。これに同意したなら、これがその結果なのです。

 

光を止めることはできません。光は古くからの残余物を全て表面化させ、光の元に持ち出すまでは決して止まりません。そしてあなた方は全てを見ることができるのです。昔の垢の大きさを見て圧倒される人々が多くおられることでしょう。しかしもう一度言いますが、これは恐れを抱くべきものではなく、祝福すべきものです。それはあなた方の中から外へと出てきたから、見えるのです。そして二度と目に触れることはありません。これが真の意味で最後の大掃除であり、実体よりもドラマチックに感じるのです。あなた方は座って全てを勘定しているのではないのです。これは会計簿の決算でもなければ、この大掃除のプロセスから出てくるものを緻密に記録するのでもありません。ただ今は光が駆逐するものを解放しているだけです。ですから、実際のところはプロセス自体はあなた方が考えているよりもっと簡単なものです。覚えていますか、思考はまだ独自に思考します。思考から見ると、その蓄積した古いエネルギーのようなものによって自制心を失ってしまう、そう考えるのです。しかし騙されないでください、あなた方はとても順調にやっています。そして自分のことを近くにいる他人と比べたくなっても、そんな誘惑に陥らないでください。いつも通り、これは個人個人のプロセスです。このプロセスにおいては一人一人が独自の道を辿らねばなりません。あなた方のお兄さんやお姉さんのまねはしないでください。

 

あなた方はただ出てゆき、自分にぴったりくることをしなければなりません。それは数々の解放を伴う道かもしれませんし、さほど大変な道ではないかもしれません。より身軽になるために行動を起こすかどうかはあなた方一人一人が決めることであり、それも自分のペースで行わねばなりません。ただし忘れないでください、誰のためであろうと、何のためであろうと、光は止まりません。ですから、あなた方は光に止まってくれとは言えません。ただしプロセスの間に、自分自身にゆとりを与えることはできます。その最良の方法は一歩離れ、コントロールを放棄することです。このプロセスに身を任せれば、可能な限りスムーズに流れることが確信できるはずです。自分で何とかしようとすると、自然に任せた時よりも、このエネルギーに押しつぶされるように感じるでしょう。

 

もう一度言いましょう、呼吸をし、流れに身を任せてください。それが、このプロセスをうまく進んでいると感じる唯一の方法です。そうすれば、古いあなた自身という最後の残余物によってハートが窒息することもありません。残余物は何とかして表面に上がってきます、これをあなた方が受け入れれば受け入れるほど流れはあふれ出し、プロセスは速く進行します。ですから手放してください、そしてやってくるに任せてください。それが何であろうと、決して恐れるべきものではありません。それはあなた方を上昇させ、昔のあなた方から引き離すために、あなた方の内側から取り除かれているのです。もうあなた方は昔のあなた方ではないのです。あなた方はもう明日というホールに入場しました。しかしあなた方は何重にも重なった層からできた存在で、まだ完全に融合していません。ですから、古くからのものが確実に完全に無くなるようにし、全てが整うまで、あなた方にはまだ手助けが必要なのです。真に悟りを開いた者となりたいなら、余計な重量を抱えてはいられないのです。ですから、このプロセスは荷重を軽減させるものと考えてください。このプロセス自体が重荷と思える時もあるかもしれませんが、それが真の目的です。

 

2013年4月6日土曜日

04:06:2013 パート296


パート296

2013年4月6日

 

The manuscript of survival – part 296

Apr 6, 2013


 

すでにおわかりでしょうがここ数日間はとりわけエネルギーが集中しています。そのせいで皆さんは肉体的にはあらゆる面で弱々しく感じているかもしれませんが、気分の方はあらゆる意味で高揚しているのを感じるでしょう。あなた方は実に頑丈な素材でできているのですが、肉体面でなかなか同じ結論に達することができません。当然です、変化が起こっているのは内側においてですから。あなた方の肉と骨は今でも引き裂かれているように感じる時もあるでしょう。しかし実際には肉体もあなた方自身も引き裂かれてはいません。いま、壮大な規模で再配線・再配置が行われているところです。ですから皆さんは擦り切れたり破れたり、もうおしまいだと感じるのもやむを得えません。しかしそのような思い込みに反し、あなた方は引き裂かれていません。ただ全面的に強化されているだけです。つまり、ここでもその症状の陰にこのプロセスの背後にある本当の目的が隠されているのです。

 

親愛なる皆さん、あなた方は乗り越えるためにここに来たのです。ただし、まず第一に皆さんは自分の疑念を打破せねばなりません。それは、一歩踏み出し、自分は世界の新しい統治者であると宣言するに値する能力が自分にあるのだろうか、という疑念です。あなた方はまさに、統治者そのものです。ですが多くの人々にとって統治者という言葉はまだ悪意を含む言葉なのです。私達の真意について、考え方を付け加えておきましょう。あなた方の見方では統治者といえば独裁者のことです。そしてあなた方の世界には相当の独裁者が存在してきました。今でも独裁者と呼べる人間は多くいますし、彼らの力は自分の領域を超えて遥か遠くまで及んでいます。



他者の恐怖と不安を扇動し、その力を利用して他者の上に立って偉ぶろうとする、そんな小さな男達のことを言っているのではありません。いいえ、私達が言っているのは内にたずさえた光によって高く掲げられた人達のことです。この光が、あなた方の疲れ切った肉体の中によりどころを見つけようとしています。この光こそが、あなた方を新しい統治者へと変えてくれるものです。

 

この光があなた方の内から活路を開きます。いったん活路が開かれれば、もう何も、あなたでさえそれを止めることはできません。そうすればあなた方の行動はこの光によって導かれます。その導きに従えば、あなた方は他の全ての人々をも導くような行動を確実にとれるよう方法が示されます。それが統治の在り方です、つまり行動で示すのであり、命令で示すのではありません。そう、全ての意味であなた方はこの世界の統治者となります。あなた方の生き方を通して光は他の人々にも話しかけるのです。そしてあなた方の足跡に続く人々へとその光は伝えられてゆくのです。

 

そうしてあなた方は再びその地を治めるのですが、授かった権利とばかり思い付くまま何でも他人に命令する、権力の強奪者としてではありません。そのような古い時代の統治者達は防衛のために高い壁に取り囲まれた領土を持っていたり、どこかの高層ビルに隠れて高位にいると思っていますが、そこから転落し始めることでしょう。あなた方が携える光の示す道へと他の人々を導けば、専制君主を自称する者たちには光が欠如していること、その虚しさとうす暗さが人々にも見分けがつくようになるのです。そしてあなた方の足跡にしたがうべきか、昔からの統治者の影の中にとどまるべきか、選択を行うでしょう。

 

それこそが彼らの正体です、こうしている間にも彼らは廃れていっています。しかし親愛なる友人よ、あなた方は日ごとに光を増し、輝きを増していっています。あなた方の肉体はこの事実を受け入れるのにまだ苦闘しているかもしれませんが、肉体は軽さそのものであることをやがて肉体も理解し始めます。新しく背負うもの、それは重くはありません。それは光であり軽いのです。light という言葉の意味するもの全てです。混乱が静まれば、肉体もこの内なる革命が耐え難いものだという考えを手放し始めます。そうして皆さんは足取りが軽やかになっているのを感じ、日々の輝きは増すことでしょう。そしてあなた方とあなた方の肉体はついに互いに溶け合い、天の思し召しのように完璧な組み合わせとしてぴったり一致することでしょう。

 

 

2013年4月4日木曜日

04:04:2013 パート295


パート295

2013年4月4日

 

The manuscript of survival – part 295

Apr 4, 2013


 

多くの人々はもうおわかりでしょうが、ベールが一つまた一つと取り払われ、この結末に混乱している人々もおられることでしょう。これまでの生涯でこれが当然と思っていたものごと、それらは消えうせる煙、現実になりすましていた幻影でないとしたら一体何だったのでしょうか?まぶしく輝く真実の中にいると圧倒されるでしょう、この人生のみならず過去の人生全てについて多くを見直さねばなりませんから。ええ、光は慈悲深いのです、しかし無慈悲でもあるのです。想像で埋める余地をもう残しはしません。そしてあなた方は全てを拾い上げて見直さざるを得ません。それが必要なことを、あなた方も承知しています。この真実に対して目もハートも閉じたままこの旅を続けることはできません。いくつかの面では苦痛を味わうこともありましょうが、それも浄化の最終部分であり、化膿している昔の最後の傷を効率的に焼灼してくれます。そして皆さんは最後の癒しを得て再び完全となるのです。

 

これこそがこの旅の全てです、皆さんはこの惑星に滞在している間に様々なところに分散してしまったので、その皆さんの全ての側面を寄せ集め、また一体となるための旅なのです。それぞれの側面の課題とは、生のあらゆる面へと真っ逆さまに身を投げ出すことで可能な限りたくさんの経験を得ること、「善」と「悪」の両面とも経験することでした。ベールが取り払われてゆけば、「善」や「悪」など存在しないということがおわかりになることでしょう。この人生の劇場では全てが同じ重みを持っています。もうあなた方は辛い経験をして知るという方法で十分にやってきて、この古い芝居からあなた方自身を抽出しているところです。忘れないでください、この古い芝居は古い昔に闇の多大なる手助けによって世に横行したのです。この見世物はある時点で廃業する予定でしたが、これら闇の外部者が断固としてやめず、その後も長い間続けてきました。そのため、あなた方もこの人生の劇場でさらに邪悪なバージョンの芝居を演じざるを得なかったのです。ところが今、そのショーが取りやめになったので、もう操り人形師の魔力から解かれました。この人形師達は在職中、あなた方が身をよじって苦しむのを見て楽しんでいたのです。今やあなた方はこの過去の強制労働から解かれ、地球という学校で自由に新しいバージョンの人生の展開にとりかかることができるのです。

 

思い出してください、それこそ皆さんがここにいる理由なのです。あなた方のように肉体という乗り物に乗って人生を送ることを通して得た知識を寄せ集めるためです。それも、美しい青い惑星があなた方にさし出してくれた環境において、です。いま、学校に再び入学する時が来ました。今回は光の学校です、大昔に皆さんは古い「闇の学校」を卒業されましたから。あなた方のそこでの滞在期間は規定の日を大幅に超過してしまいました。しかし今やまた規定日が設定されました、この新しい知識のホールに皆さんは自由意志の元に入場できるよう招待されるのです。覚えていますか、全ての人々が古い学校を離れたいわけではありません。苦痛を伴おうとも古いやり方を絶対確実として手放さないのです。思い切って古くからの繋がりを断ち切り、この新しい冒険へと心から身を投げ出したくはないのです。再び言いますが、この新しい光のホールへと出入りしたいか、空気の薄いうす暗い古い劇場にずっといたいかは一人一人が決めることができます。私達はあなた方に力づくで何かをさせることはできませんし、そうしようとすら思いません。神聖なる法令により、この惑星上では全ての者は自由意志の法に基づいて仕えるのです。そう、あなた方はこの惑星に仕えるためにやってきました。自分自身に仕え、そして創造物全てに仕えるためです。

 

ここであなた方が得る知識、それは全ての生命体がアクセスすることのできる、無限の知識の宝庫にあるものです。ただし、あなた方の惑星に住む生命体は除いてのことです。なぜなら、あなた方はこの智恵とエネルギーの無限の源からうまく切り離されていましたから。ただしあなた方がここで経験したことはこの知識の銀行にダウンロードされていました。そして今、光の中へと最後の一歩を踏み出せば、あなた方も知識の大海の受益者となります。あなた方はこれまで知識を預金するばかりでしたが、意識の流れがこれからは双方向に流れ始めるのです。あなた方がこの光の学校のホールに入場すると、あなた方の身体と思考はこの大量の情報のダウンロードを受け取り始めます。これらの情報はあなた方が考えている以上にまさに世界全体を変えることでしょう。

 

ですから再度言います、あの学校は終わりです、最終学年で習得したものをもうあなた方は十二分に供給してきました。そして今、私達はあなた方を新しい学校への入学にお誘いします。その学校では光があなた方を指導し、愛があなた方を導く光となります。そして何を判断するにも恐怖が判断の目安として使用されることはもうありません。皆さんはあの古い体制からもう十分に学びを得ました。今、光の真の知識を得るために本を再び開き、ハートを再び開く時が来たのです。古い世界は任務を遂行しました。その扉を閉め、あなた方を新しい理解のレベルへと導く扉を開く時が来たのです。