2014年1月7日火曜日

1:6:2014 パート383


活路の見付け方 パート383

2014年1月6日

 

The manuscript of survival – part 383
https://aishanorth.wordpress.com/2014/01/06/the-manuscript-of-survival-part-383/

 

皆さんは、入口を通過しました。明日という日が今日やってくる所へ入ったのです。ですから、皆さんはこれから前進してゆくにあたり、真新しい座標に従って始めてゆくのです。心配はいりません。私達の言っていることは時に分かりにくいかもしれませんが、皆さんはこの未知の水の中を航行してゆくだけの力を十分に持っています。皆さんはずっと抱いていた夢を現実のものにするためにこの水の中を進んでゆくのですが、いま皆さんにはこの航行に必要なスキルが全て備わっています。親愛なる皆さん、疑わないでください。本当です、その力は皆さんの奥深くにあります。まだきちんとお目にかかってはいないかもしれません。ですが、皆さんの中にちゃんとあり、いつでも使える状態で皆さんが見つけにくるのを待っています。しかるべき時がくれば、皆さんはそれを見つけるでしょう。そして存分にそのスキルを活用できることでしょう。

 

ただ、そのために永遠に待つことになるのではないかと大勢のハートは激怒し不満をもらすことでしょうね。ですが、もう一度あの私達の古いマントラを繰り返しましょう。全てはその時がくれば起こります。ですから、落ち着いてこれから起こることを見ているだけでいいのです。これから数週間のあいだに、たくさんのことが起きます。立て続けに起こるであろうイベントについて前もって皆さんに説明はしませんが、皆さんのすぐ届くところに新しい階段が見つかることでしょう。今回は、皆さんは必要なもの、そしてそれ以上のものを全てお持ちです。皆さんの人生に何が起きようとも、皆さんの周囲で何が起きようとも、です。皆さんの準備は整っています。宇宙に存在しうる、ありとあらゆる全ての色彩を放って爆発できる状態です。そう、エネルギーを放出する本物の花火といったところです。今回は、皆さんが何を受け取るか、ではなく皆さんが何を送り放つかが要点となります。皆さんは真の意味でエネルギーの泉となっています。とても深いレベルでソース(源)に繋がっていますから、皆さんはこのエネルギーを周りの大気中に大量に放出することができるのです。

 

不思議に思う人が大勢いるかもしれません。皆さんは自分の個人的な成長にずっとかかりきりでしたからね。当然のことです。これまでの時期は、それが皆さんが達成すべき課題でしたから。しかしこれから皆さんは大きく前に一歩進むのです。皆さんは成長し、昨年までの履き古された靴はもう合わなくなり、真新しい靴を履いたところです。といいますか、それは皆さんがかつて、「以前の皆さんではなく今の皆さん」だった頃、多次元的存在、多才な存在だった頃に履いていた靴なのです。皆さんは創造主、奇跡を起こす者でした。ただの謙虚な人間として自らに制限をもうける荷物を何重にも課し、身動きできなかった時分の皆さんではなかった頃のことです。しかし古い年が過ぎ、新しい年が始まったことを花火が知らせてくれました。その花火は皆さんが古い自分から新しい自分になったことも知らせていたのです。

 

今年は新しい始まりの年です。誰にも汚されていない、純粋で未踏の道を思い切って前進してゆくのです。この地はまだどんな地図にも載っていません。この道がどちらの方向に向かい、どこで坂になるのかを決めるのは皆さんであり、他の誰でもありません。皆さんは全権を委任されており、新しい皆さん自身の扱い方は皆さんが決めねばなりません。親愛なる皆さん、いま皆さんはエネルギーのホット・スポットになっています。そのエネルギーをありとあらゆる方法で使うことができるのですよ。しかもネガティブなエネルギーは一切ないのです。皆さんが携えているエネルギーの目的はただ一つ。光の目的を果たすこと、そして皆さんのそばにいる全ての生命の内なる光をさらに輝かせることです。では皆さんはどうすればよいのでしょうか?そうですね、それは全くもって皆さん次第です。皆さんがその肉体に入る前にサインしてきた契約書にはこう規定されています。単独で生きる人間としての古く制限された生き方、絶望と苦痛しかない生き方から自分を自由へと解き放つプロセスを経ること。皆さんがこの規定にサインした時は、これが唯一の同意内容でした。その後、皆さんが獲得した自由というギフトをどうするかは皆さん次第であるとし、これについて皆で合意したのです。覚えていますか、この自由のギフトを誤用することは絶対にできません。他者を罠にかけたり牢に入れる目的で利用はできないのです。そんなことをしようとすれば、結果的には再び自分自身を牢に閉じ込めて終わるのみです。また自分に制限を課すための古い壁に閉じ込められるのです。

 

繰り返しますが、自分が成し遂げてきたことに敬意を表してください。皆さんは第一にして唯一の個人的課題、つまり過去の自分を自由に解き放つという課題をなんとか達成されたのですから。いま皆さんがいかに自由であるかを本当に理解できるまで、しばらくの時間がかかることでしょう。人間である限りは全てに時間を要するのです。それもわかっておいてください。この牢獄の壁は、大勢の人のマインドの中にまだ残っています。過去の残響のようなものです。人間というものは古いものに固執し、真新しいものに変化することは避けるようにプログラミングされていますから、皆さんはまだ去年までの使い古した生き方、過去にこだわり、外から誘発される衝動に反応しようとします。それについては、どうか自分を責めないでください。それも起こるべくして起こっている、このプロセスの一部なのです。むしろ、理解と思いやりを示し、持ちうる全ての愛を自分に向けてください。そもそも、皆さんには長い間、この自己愛というものが欠如していたのです。ですから、自分に対してのこの全てを包み込む内なる愛がすっかり表に出てくるまではしばらくの時間を要することでしょう。

 

親愛なる皆さん、私達は皆さんに敬意を表します。皆さんも、ご自分のために時間をとって自分自身に敬意を表してくださいますように。皆さんは十二分にそれにふさわしいのですから。皆さんは過去の足枷を捨ててきました。皆さんとしてはまだ一挙一動に制限を感じるかもしれませんが、それは過去の自分自身であり、もう実体はありません。皆さんの内なる光がゆっくりと、でも確実にレベルを上げてゆき、信じられないほどの明るさが普通のこととなれば、その光が助けとなって全ての古い影、実体のない過去のゴーストは消えてゆきます。私達の目には皆さんが明るくピュアに光輝いているのが見えていますが、その時がくれば皆さん自身の目でもその姿が見えることでしょう。皆さんはまだチラリとも見えていないかもしれませんが、私達には皆さんの壮麗な姿が見えています。いつか皆さんがそんな自分を見た時、私達は皆さんの目を見つめてこれ以上ない喜びをかみしめることでしょう。

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